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精米歩合99.9%!江戸時代に飲まれていた日本酒『九九.九』

日本酒 純米 玄米

暑い夏が終わり秋に入ってしばらくですが、季節が変わってもお酒が美味しさは変わりません。

気温が高いと爽快感を求めるせいかビールやハイボールが美味しいですが、気温が下がってくれば美味しい秋の味覚を肴に焼酎や日本酒をゆっくり味わうのもいいのではないでしょうか。
日本の秋は一年で一番夜が長い季節でもあり、秋の夜長なんていう言葉があるのはみなさんもご存知でしょう。

精米歩合99.9%!江戸時代に飲まれていた日本酒『九九.九』

夜が長いということは必然的にお酒を飲む時間も長いということで、筆者が春の次に好きな季節でもあります。

そんな酒飲みの季節とも言える秋の長い夜を、今年はいつもとは一味違ったお酒を味わいつつ過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは江戸期の日本酒づくりプロジェクトで完成した精米歩合99.9%のお酒で、名前をずばり『九九.九』といいます。

江戸時代の人が愛したお酒を現代に

九九.九』は精米歩合99.9%のほぼほぼ玄米酒で、「江戸時代の人はどんなお酒を飲んでいたのだろう?」という純粋な好奇心から製作プロジェクトがスタートしました。
日本酒は本来お米を磨くほど味が良くなると言われており、お米というのは中心にいけばいくほど香り高くなっています。

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精米歩合が60%以下なら特別純米酒、50%以下なら大吟醸酒となるのはご存知かと思いますが、価格が高くなるにつれて味と香りがよくなるのはその分だけ手間がかかってる証でもあるわけですね。

九九.九』に使われているお米は江戸期荒生農法で20年間種をつないできたササニシキです。
原材料から製造工程までとにかく江戸時代にこだわっていますので、一口飲んだらきっと忘れられないお酒となることでしょう。

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一般的な日本酒との違い

市販されている日本酒のほとんどが精米歩合50~70%となっており、60%以下となるとお米の香りや甘さをしっかり感じ取れるものが増えてきます。

では逆に『九九.九』のように精米歩合が低いお酒はどうなのかと言うと、一般的な日本酒に比べてよりお米感を強く感じることができるでしょう。
精米歩合80%や90%の日本酒を飲んだことがある人ならわかるかもしれませんが、おかゆのような独特のもったり感や酸味がなんともクセになる味わいです。

飲みごたえはかなりあるので、お鍋などに合わせるとより美味しく飲むことができるでしょう。

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江戸時代のお米づくりについて

一枚の浮世絵がきっかけとなってスタートした『九九.九』プロジェクトですが、当時飲まれていたお酒を現代で完全に再現することは極めて難しいといえます。

しかし品種や農法、醸造にこだわることで限りなく近いお酒を作ることは可能です。
ただし、その為には現代の技術や薬品を使用することができないので何倍も手間がかかりますが、そうまでしてでも飲んで見る価値がこの江戸時代に飲まれていたお酒『九九.九』にはあります。

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このプロジェクトで使用した田んぼは山形県にあり、肥料や農薬を一切使わない江戸期荒生農法によりお米を育てています。

なかでも興味深いのが中うち八へん農法と呼ばれる江戸時代に実際に行われていたやり方で、田んぼに苗を植えたあと成長に合わせた中耕を8回行う農法です。
土をかき混ぜる度に稲が生育に必要とする栄養素が生まれますが、とにかく大変な作業なので『九九.九』を飲むときはその光景を頭に浮かべながら味わってみてください。

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米の旨味を味わおう

本来の日本酒というのはお米の香りと甘さ、そしてほのかな旨味を味わうものですが『九九.九』では0.1%しか磨いていないことから旨味がかなり強めにきます。

お米の香りというよりはほぼお米そのものですので、一度飲んだらクセになる味わいをぜひご堪能ください。

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参照元:Makuake

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