セキュリティ

もう誰にもマイチャリは盗ませない。スマートロック『Ellipse』さえあれば高いロードバイクも安心安全

どうせ無くすし。
どうせ汚れるし。
いつからそんな風に思って高いものを買う事をためらう心理が芽生えてしまったのだろう。大人ってそんなもんなのだろうか。

本当はかっこいいものが欲しいという気持ちもあるにはあるけれど、未来にある損失のリスクを考えれば、そこに多大な投資は控えたいのが複雑な男心。

きっと恋愛をしない草食系男子たちの心理状況もこんな感じだ。
失敗や失う可能性の大きさを予想してしまって、現在の労力を無駄にしたくない心理が打ち勝つのである。もちろん、もっと色々な理由があるのだろうけれど。

しかしいずれにせよ、そのような人が時に勇気を出して一歩を踏み出すことがある。
時にエイっと高いものを突発的に買ってしまう事がある。
このままではいけない。純粋な欲望に身を任せ、浪費をしてしまおう。
退屈に苛まれて、そのような決心をしたりするのだから人生は面白い。

明らかにそのようなタイプの、浪費家とは程遠い無欲に見える友人O君が数年前、崖から飛び降りる気持ちで20万円近くもするロードバイクを突然買った事は忘れもしない。あれはバイトで貯めたなけなしの金だった。

そして三ヶ月も経たぬうち「あいつのロードバイク盗まれたらしいぜ」と筆者のもとに一報が届く事になる。
結局O君は崖から飛びるような思いをして崖下に叩き付けられる事となった。

このデバイスさえあの時にあったら・・・筆者はこのデバイスの存在が今ようやく出たことにそう思わざるをえない。
O君もきっと喜んでる。筆者はそう思って空を見上げる。

より安全な自転車生活を世界に。『Ellipse』は次の時代の必需品へ。

2017年1月Lattise社によってスマートバイクロック『Ellipse』(以前は”Skylock”で知られていた)の世界的な発売がアナウンスされた。

値段は$199だが、筆者が確認した2017年10月10日現在はディスカウント価格で$159となっていたので、価格は各自でチェックを怠らないで欲しい。
なお、アメリカ以外への発送の場合は発送料が$20から追加となるようである。

ではこの『Ellipse』の一体何がスマートなのか説明に入ろう。

まず『Ellipse』によってロックされた自転車は800フィート(約243m)以内であれば、誰かに盗難されそうなったらあなたのスマホにBluetoothによってそれを警告して知らせてくれる。

また、自転車に乗っている最中に事故にあったらそれをGPSによる位置情報と共に家族などにアプリを通して連絡して知らせてくれたりするのである。

その他にはスマホのボタン一つで鍵の解錠ができたり、何より革命的なのが他者とのバイクシェアが可能な点であろう。(スマホをなくしても大丈夫。あなたは暗号も念のため打ち込んでおいて、暗号で解錠する事も可能である)

このバイクシェアに関してはより詳しい説明が必要であろうが、従来のバイクシェアに掛かるコストくらべて10倍以上も低コストで利用出来る事が可能になったとされる。

ちなみに、例えば落としてしまうなど、ちょっとした衝撃が加わる度に家族に知らせがいっては面倒だ、と思われた人もいるかもしれない。
しかしその点に関しては安心して大丈夫なようである。
開発に関してしっかりと事故とそうでない衝撃のデータをとっており、また日々そのようなデーターは会社がアップデートをして『Ellipse』は今後も進化を続けていってくれるようだ。

Lattis社のCEOであるJack氏は「『Ellipse』と、Lattis社のバイクシェアのプラットフォームの登場で自転車産業は変わる。自転車の使い方や自転車のシェアのあり方に今後変化が起きる」と息を巻く。

ではそのバイクシェアとは一体何なのか。

そもそもバイクの解錠をアプリひとつで出来る事が、他者にバイクを貸すことの出来る柔軟性を生み出す秘訣である。
そしてこの他者にバイクを貸す、というのがバイクシェアなのだが、これは何も家族の誰かに貸す事が出来るだけなく、同じくアプリケーションを共有しているメンバーの誰にでも貸すことが出来るのである。

他者が使う時に解錠のコードをアプリ内で送る事で、自分がその場にいなくても他者は解錠が出来るのである。

アプリのマップには最後にあなたがバイクを止めた場所がピンで示されている。それを同じくアプリを使うユーザーはあなたに許可されれば確認する事が出来るのである。

信頼できるもの同士ならばお互いのバイクをタダで貸し借りをしあってもいいし、面識のない人間に頼まれれば有料で貸し出してあげたり、また逆に同じアプリを使用しているユーザーのちょっと近くのバイクをレンタルする事も可能なのである。

知らない人に貸すことの危険性はどうなのだろうか。
残念ながら筆者はその危険性に関して、どれほど安全性を持っているのか答えを見つけられなかった。
しかしそのような根本的な点に関しては当然企業も手をうっているに違いない。
料金の振込をするという事は、銀行口座など個人情報がわれているのだろうから、基本的には安心してシェア出来ると見ていいのだろう。
この点に関しては実際に使用したユーザーの意見が気になるところである。

ちなみに電源は太陽光充電で自動で充電されるのはなんとも素晴らしい。1時間の太陽光充電で大体一週間の使用を可能にし、また12時間の太陽光充電でフル充電すれば6ヶ月近く持つというのだから、基本的に充電に困る事はないと見ていいだろう。勿論、緊急で充電が必要になってしまった場合は室内でUSBを使い充電する事も可能であるから、その点も抜かりがないようである。

ロードバイクをするのであれば、このEllipseの購入を是非とも検討して見てほしい。
また何より、バイクシェアのシステムは、非常に興味深いものではないか。

ちなみ言い忘れたがあの時O君は盗まれたショックでバイトを辞めしばらく部屋に引き込もり気味になってしまった。
しかしO君は今も健在なので安心して欲しい。

参照元: Ellipse公式サイト

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