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「誰もが暮らしやすい世の中を」認知症の方が自分らしく活躍する『注文をまちがえる料理店』

2017年9月に六本木にて3日間限定でOPENした『注文をまちがえる料理店』は、認知症を抱えた方がホールスタッフをしているレストラン。
「世界アルツハイマーデー」に合わせてプロジェクトは進められたそうです。

「まぁ、いいか」で過ごしやすい社会を

スタッフは時としてオーダーを間違えることも。
お客さんも間違って出てきた料理を「まぁ、いいか」と寛容に受け入れて認知症への理解を深めながら食事を楽しむことができるとのことです。

認知症を抱えている人は意図して間違えたり物忘れをする訳ではありません。
プレオープンの際のミスオーダー率は60%だったものが、サポートの見直しによって25%にまで下がったのだとか。

運営者は、「これでは、まちがえる料理店ではなくなってしまう」とも思ったそうですが、それも「まぁ、いいか」と寛容に受け入れたそうです。

健常者であれ認知症を抱えている方であれ、みんなで一緒にワクワクできて、その先に皆が過ごしやすい社会があればいいなという想いで、この「注文をまちがえる料理店」は運営されているようです。

運営資金はクラウドファンディングで集められ、食器やエプロンなどの製作に資金は使われています。
また、これらの備品は貸出も可能のようで、「自分の街でもやってみたい」という希望に応えられるようになっているとのことです。
ワクワクを別の地域や国外の方ともシェアできる、すばらしいプロジェクトですね。

「注文をまちがえるカフェ」もある


活動はレストランだけではありません。
こちらのロゴは「カフェ」版のロゴです。
こちらは東京町田市にいて行われたイベントにて開催されたカフェだとか。

ロゴ下にある舌を出した口は「てへぺろ」を表しているそうですが、「間違っちゃった!てへっ」でみんなが笑顔になれる温かいイベントなんだということがイメージできますね。

世の中の仕事は何だか窮屈で「ミスは許されない」だとか「クレームを受けてはいけない」といった厳しさが窮屈な場面も少なくありません。
そして、「質のいいサービスが当たり前」という雰囲気が世間の常識になっているようにも感じられることがあります。

仕事をする上で間違っていいという訳ではありませんが、間違った人を「まぁ、そういうこともあるよね」と笑って許せる空間があるってことはすごくいいことだと思います。

認知症を抱えた方の周りだけではなくて、社会にもっとこのような雰囲気が広まればいいなと感じることができます。
様々な学びのある実にいいプロジェクトですね。

プロジェクトに賛同しているのは個人だけじゃない


こちらの写真を見てもお分かりになるでしょう。
実は個人だけでなく企業もこの活動に協力しているのです。
社会貢献のような意味もあるのかもしれませんが、やはり運営者の「みんなでワクワクしたい」という想いに共感しているのではないでしょうか。

公式Facebookでも、「お手伝いしたいです」「地方に広がって欲しいです」「次回があるなら是非知りたいです」といったコメントが沢山記入されていました。

肖像権への配慮で今回こちらの記事には働く方の写真は掲載していませんが、ホールスタッフとして働く認知症の方のイキイキとした表情や輝く笑顔は本当に素晴らしいです。
個人も企業も惹かれるこの素敵なプロジェクトは、今後も様々な地域に広がっていく可能性が秘められています。

自分の地区でやってみたいと運営者にコンタクトを取ってみるのも良いかもしれませんね。
ステキな笑顔、そして温かな雰囲気が溢れた空間で美味しいご飯を食べながら、心穏やかな時間を過ごせるのではないでしょうか。

ぜひとも行ってみたいと思いますが、次回の開催に関する情報はありませんでした。筆者も次回の開催を心待ちにしています。

参照元: Facebook

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