乗り物

無敵の積載性を誇るフランス製カーゴバイク『Supermarché』がアツい!

ニュースを見てたら品川の自転車事情について特集をやっていました。
東京都23区内では自転車シェアリング(ドコモ・バイクシェア系)がかなり広がってきましたね。

2012年の江東区を筆頭に、2014年には千代田区と港区、2015年に中央区、そして去年は新宿に導入されました。
今年に入ってからも文京区、大田区と続き、10月に練馬区に導入予定ですね。

ただ日本では法律によりどんな自転車でも乗っていいというわけではありません。
ブレーキがついてるのはもちろんのこと、様々な規制があるのです。

そんな日本の法律にはそぐわないけど、法律が緩和されたら(というか子供がいる家庭には必須レベル)ぜひ手に入れたい自転車を見つけました。
積載性抜群で海外では必須な家庭もあるようです。

楽しくオシャレなカーゴバイク『Supermarché』が欲しすぎてツラい!

カーゴバイクとは

カーゴバイクとは、大きな荷物を運ぶことができる運搬用自転車の事です。
後ろに荷物を積載するタイプと、前に荷物を積載するタイプがあり、二輪・三輪問わず用途に応じた様々な形状のものが存在しています。

近年の地球環境への意識の高まりから、日本でも現在利用されつつあります。
オランダデンマークなどヨーロッパでは自転車利用が盛んであり、カーゴバイクは一般家庭から企業に至るまで日常的に利用されています

Supermarchéの特徴

Supermarché

Supermarché(シューペルマルシェ)』は、フランス語でスーパーマーケットの意味で、アメリカでは初めて製造された前方積載貨物自転車です。

見た目の大きさに反して重量は58ポンド(約26Kg)と軽量かつ十分すぎるほど強度のあるフレームを使っています。

リアキャリアも備えており、フロントにはチャイルドシート(2人乗車可)の設定もあるので、荷物もつめるし子供たちも最大3人乗車可と申し分なしの仕様です。

SupermarchéSupermarché

耐荷重量はフロントが驚きの約100kg、リアは約36kgと一般家庭で使うには余りある設定です。
気になる本体価格は$2,599.99(約29万円)とこちらはセレブリティな価格設定になっています。

日本の法律

自転車に関する規則は、道路交通法(通称:道交法)で定められており、以下のようになっています。

法第六十三条の三の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 車体の大きさは、次に掲げる長さ及び幅を超えないこと。
イ 長さ 百九十センチメートル
ロ 幅 六十センチメートル
二 車体の構造は、次に掲げるものであること。
イ 側車を付していないこと。
ロ 一の運転者席以外の乗車装置(幼児用座席を除く。)を備えていないこと。
ハ 制動装置が走行中容易に操作できる位置にあること。
ニ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと。

出典:Wikipedia

このSupermarchéの場合、サイズが問題となり(ちょっと長すぎる)、普通自転車ではなく軽車両としての扱いになります。

SupermarchéSupermarché

具体的には、”車道しか走れない””一方通行が適用”など子供を乗せて住宅地を走る前提の場合には不便な事も多く、たとえ前述の事に気をつけたとしても、坂道が多かったり道路が狭い日本の道路事情にはあまりマッチしていないという点も考慮しなければなりません。

それでも欲しいカーゴバイク!

もうこの際カーゴバイクであればSupermarchéでなくてもいいと思ったので、2017年9月現在に日本で乗れるカーゴバイクを探してみました。
こうして本気になって探してみれば、ちゃんと出てくるものです。

VERY GOOD 『HACO BIKE(ハコバイク)』

HACO BIKE

出典: CYCLE PARADISE

まさしくヨーロッパで普及しているデザインで、サイズなども日本規格というまさに探してたカーゴバイクです。
最近メディアにも取上げられるのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

あさひ『88 CYCLE(ハチハチサイクル)』

88cycle

出典: 88cycle

こちらはもともとものデザインから外れてしまいましたが、リアキャリアががっつり荷台になってます。
「パパチャリ」というすばらしいコンセプトで、デザイン性と実用性が高く魅力的です。

BURLEY『Honey Bee(ハニービー)』

Honey Bee

 

こちらはちょっと脱線しますが子供を乗せるという事に重点を置くならチャイルドトレーラーという選択肢もあります。
こちら2人乗車もできますし、牽引している自転車が万が一転倒してもHoney Beeは倒れないので安心です。

日本の法改正を待ちましょう

結果的にデメリットはあれどやはりSupermarchéがデザイン性、実用性ともに満足できるという感じですが、日本の法律は厳しいですね。
でもそれも国民が安全に生活するためのものですので、いつか自転車の規格が改定される日を首を長くして待ちましょう。

カーゴバイクでなくても素敵な自転車はたくさんありますし、運動不足の解消にもなりますので積極的に利用していきたいですね。

公式URL: Yuba Bicycles

Photo by Bruno Gomiero on Unsplash
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