モバイルバッテリーの携帯性は年々進化してきており、ついにはケーブル内蔵型のモバイルバッテリーが続々と出てきましたね。
これまでネックだった充電ケーブルを持ち歩かなくていいなんて、なんというかクールビズが始まったときのような開放感があります。
ケーブル内臓型のモバイルバッテリーといえば以前Hacktsuでは1台3役の”iwalk”をご紹介しましたが、今回はなんと「1本2役」の新発想モバイルバッテリーが登場しました。
内蔵なので別に本数を減らす必要はないんですが、なくしてみたらかなり使いやすそうだということで注目を集めているのが『Towin.12000V3』です。
なんとなく少年時代のバッタ系ヒーローを想像せずにはいられませんが、シックなデザインと新発想の「両面プラグ」で従来のどのモデルよりも使いやすさが大幅にグレードアップしました!
薄い!軽い!使いやすい!そしてカッコウィー
薄型・軽量・コンパクトと三拍子そろった上に革新的な「両面ケーブル」を搭載したモバイルバッテリー『Towin.12000V3』の利便性がかなり大変なことになっております。
冒頭に書きましたがこれまでにもケーブル内蔵型のバッテリーは存在していました。
しかし両面ケーブルを搭載したモバイルバッテリーというのは恐らく無かったのではないでしょうか?
というかそもそも「両面ケーブル」というものを恥ずかしながら今回初めて見たわけですが、表がiPhone用のLightningケーブル、裏がmicroUSBになってるなんてちょっと便利すぎじゃないですか?
そしてボディがシックなレザー調でこれまたカッコイイ仕上がりになっています。
余分なデザインは一切なく、あえて言うならケーブル部分だけはもうちょっとだけデザインを練った方がよかったのではないだろうかと思えるほどのシンプル設計。
本体重量220gとスマホとほぼ同じ重さに12000mAhで機能性も言うことなし、そして後で記載しますが価格面も思わず納得のリーズナブルさとなっています。
Type-Cにいたっては変換プラグを内部収納ですって
普通に考えてこれって結構すごくないですか?
両面ケーブル+変換プラグで1本3役みたいなものですしね、1台3役の”iwalk”と1本3役の『Towin.12000V3』どちらにするかかなり迷ってしまいそうです。
もちろん本製品はケーブルだけじゃなくモバイルバッテリーとしての機能もちゃんとおさえており、最大2.4Aの高速充電にUSBポートを使用すれば2台同時充電も可能です。
本体サイズは厚み14.3mmと10mmを下回ることができなかったものの十分な薄さを実現していますし、147mm×77mmというサイズ感も大きすぎずいい感じではないでしょうか。
スマホよりも一回り大きいサイズというのが絶妙で、なんと『Towin.12000V3』に立てかけて充電しながら動画視聴が楽しめるスマホスタンド機能つき。
これで移動中に必須だったスマホスタンドも荷物リストから外すことができそうですね。
いつも気になること、それはモバイルバッテリーの行き先
このまま進めばソーラーパワーで1本3役はもちろんのこと、プロペラがついちゃってアプリで呼べば自動で飛んできそうな気がします。
いつでもどこでも、それがたとえ災害時でも電波とスマホがあればモバイルバッテリーが飛んでくるなんていう時代がもしかしたら来るかもしれませんね。
『Towin.12000V3』は本体価格¥3,259で申込み受付中ですので、気になった方はぜひポチっとしてみてください。
かなりお得だった2台セットはすでに売り切れてしまいましたので、もしかしたらお得な単品購入ももうすぐなくなってしまうかもしれません。
使いやすくてカッコいいモバイルバッテリーを探していた方、『Towin.12000V3』はいかがでしょうか?
参照元: Makuake