「英語は話せないけど海外旅行したい」という人には翻訳サービスが必須です。最近はGoogle翻訳なども精度を増してきているようですね。
とはいえ、まだまだ文法が間違っていたり、複雑な会話はうまく認識できないようです。
「もっと精度が高くて携帯しやすい翻訳機はないものか・・・」今回ご紹介する翻訳機『ez:commu(イージーコミュ)』ならその期待に応えられるかもしれません。
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注目のスマート翻訳機
『ez:commu』は精度の高い翻訳を瞬時に行うスマート翻訳機です。4つの翻訳エンジンに同時アクセスし、AIが適切な翻訳を自動で選択します。
これまでの翻訳アプリは1つの翻訳エンジンにしかアクセスできませんでしたし、高性能なAIも搭載されていませんでした。
『ez:commu』のすごいところは使えば使うほどAIが翻訳能力を磨いていくことです。
例えば長期の海外留学に『ez:commu』を持って行けば、どんどん精度が増していき、現地の人とスムーズな会話が楽しめるようになるでしょう。
4つの翻訳エンジンとAIの何がすごい?
「複数の翻訳エンジンに同時アクセスし、AIが自動選択」と聞くとなんだかすごそうな気がしますが、具体的にはどういうことなのでしょうか。以下の図をご覧ください。
1つの文章に対して4つの翻訳エンジンが異なる回答をしています。これは文脈によって適切な翻訳が変わるからですが、AIが文脈に沿ったものを自動で選んでくれるのです。
AIの学習能力で、その精度とスピードは使えば使うほど増していきます。まさに「次世代の翻訳機」であると言えますね。
タッチパネルで操作もラクラク
『ez:commu』は使いやすさにもこだわっています。無駄な機能を排除し、タッチパネルでスムーズな操作性を実現しました。デザインもシンプルで、どの国で使っても受け入れられやすい見た目です。
「会話」(1対1)、「グループ」(複数人)、「録音」と用途ごとに色分けされており、翻訳が必要なタイミングでパッと選択できるのがいいですね。
どうやって使うの?
実際に『ez:commu』を使って海外の人と会話するには、どのように操作すればいいのでしょうか。まずは最も使用頻度が高い1対1「会話」機能の使い方をご説明します。
・「会話」機能(1対1)
まずはトップメニューで左上の「会話」を選択します。すると以下のようなチャット画面になります。
タッチパネル下部でお互いの言語を選択し、後は「Aボタン」と「Bボタン」を交互に押しながら話すだけ。
設定した言語の翻訳文が画面に表示されます。音声も流れるので、2人で小さな画面を凝視する必要はありません。
以下の動画をみると、使い方のイメージが湧きやすいです。
・「グループ翻訳」機能
外国人社員との会議など「多言語が飛び交う会話」ではグループ翻訳機能が便利です。
参加者それぞれが『ez:commu』を持ち、自分の言語を選択して会話に参加します。
32言語を同時に翻訳してくれるので、例えば日本人、アメリカ人、中国人で会議したとしても全員が自国の言語でスムーズにコミュニケーションできます。
海外での活用シーンは?
『ez:commu』を海外旅行に持って行けばどれぐらい便利になるのか、具体的な活用シーンをご紹介します。
・買い物をする時
海外に行くと珍しいものがたくさんあって、ついつい買い物をしてしまいますよね。
そんな時に『ez:commu』があれば店員さんに在庫や使い方など質問できます。日本語の通じない屋台のおばちゃんに値切り交渉をしたりすることもできます。
・飲食店で注文する時
英語が分からないと飲食店での注文も一苦労。「これおいしそうかも、と頼んでみたらゲテモノ料理だった」なんて事態は避けたいです。
『ez:commu』を使って店員さんとの会話を翻訳すれば、失敗することなく食べたいものを注文することができます。
・道に迷ってしまった時
初めて訪れる外国では迷子になってしまうことも多いです。もし英語が話せずスマホも使えなかったら・・・と思うとゾッとします。
『ez:commu』があればもう安心。優しそうな現地人を見つけて、この賢い翻訳機を片手に道を尋ねましょう。
どこで手に入る?
『ez:commu』は3月20日からMakuakeで募集を開始しています。現在は30%オフで、1台¥18,748で入手できるみたいです。
AIを搭載していることもあって少々高いですが、これ1台で海外旅行がグンと楽しく便利になるので、一考の価値はあるのではないでしょうか。
英語が話せなくても大丈夫。「次世代のスマート翻訳機」を持って、外国人とのコミュニケーションを楽しみましょう。
参照元: Makuake