いつの時代も日常的なBGMとして活躍するのはラジオですよね。
音楽を流すのもいいですがスマホやパソコンが必要になりますし、あらかじめ用意されたデータしか再生することができません。
その点ラジオはDJとゲストの会話や最新の音楽、懐メロやニュースに至るまで幅広い情報を楽しみながら聞くことが出来ます。
最近ではスマホアプリでもラジオが登場していますが、なんとなく味気ないないなーと感じてる人が多いのではないでしょうか?
だからといって従来のラジオでは少々野暮ったいと言いますか、あまりオシャレではないと言いますか…はっきり言って使いにくいのが現状です。
そう感じてる人が多いからなのかここにきてラジオがものスゴイ勢いで進化しているので、今回は『Lofree Poison』というレトロでオシャレな製品をご紹介します。
レトロな見た目とパワフルなサウンドが魅力
『Lofree Poison』はビンテージ感あふれるレトロデザインに、コンパクトながらパワフルなサウンドを組み合わせたラジオ機能付きワイヤレススピーカーです。
レトロだからといって昭和を思わせるでもなく、かといってどこか懐かしくさえあるデザインは本当に素晴らしい仕上がりです。
見た目はこんなにクラシックですが、中身はしっかり最新テクノロジーが詰まってますので每日のお供におすすめです。
この製品の特徴はなんと言ってもデザインですが、スピーカーである以上音質にもとことんこだわってます。
搭載されているBASSドライバーは中高音を犠牲にすることなくパワフルな重低音を実現しました。
スタイルに合わせて選べるクラシカルなカラーリングもとっても魅力的です。
スピーカーとして求めるだけ求めてます
ラジオ機能付きだからといって何かを妥協するということはなく、コンパクトだからこそしっかりと考え抜かれた設計でより良い音響を実現しました。
こんなにコンパクトなのに20Wオーディオ出力(2×10Wアンプ)で、これまでのコンパクトスピーカーより広範囲で音楽を楽しむことが出来ます。
ラジオを聞くだけではもったいないほどの性能ですが、この音質で聞くラジオというのもまた格別です。
ワイヤレススピーカーですのでバッテリーは内蔵式ですが、容量は2,000mAhとちょっと少なめな気がします。
だからこそ徹底された省エネ設計で、CD品質のクオリティで最大6時間のワイヤレスで再生できるようになりました。
また別売りのAUXケーブルでも接続できますので、ペアリングが上手くいかないときでも安心して楽しむことが出来ます。
ラジオとして使うか、スピーカーとして使うか
はっきり言ってこの見た目でラジオにもスピーカーにもなるのは反則です。
気になる受信周波数は日本向けにFM76~108MHzにカスタマイズ済みですので、届いたその日からラジオを楽しむことが出来ます。
電波状況や障害物で受信できないこともありますので、その際はちょっと移動するなりして受信できるよう工夫してみましょう。
そのひと手間もラジオを聞く醍醐味ではないでしょうか。
充電時間は4~6時間必要ですので、睡眠中やお出掛けの時にでも充電しておくといいでしょう。
本体重量は550gとなっており、サイズは180 x 105 x 70 mmなのでバッグやリュックにもすっぽりと収納することができます。
ちょっと荷物が増えますが職場と自宅への持ち運びも問題なさそうです。
とにかくオシャレ。インテリアとしても優秀
せっかくのコンパクト設計なので持ち歩かないのはもったいない気もしますが、据え置きのインテリアとしても優秀です。
観葉植物なんかといっしょに棚に飾るだけで抜群の存在感を発揮してくれるでしょう。
付属の手提げバンドをつけるとこれまた一層オシャレになりますのでますます持ち歩きたくなります。
『Lofree Poison』は定価¥16,980ですが、先着100個限定で20%OFFの¥13,500で購入することが出来ます。
每日のラジオ生活をワンランクもツーランクもオシャレにしてくれるアイテムですので「こんなラジオ探してた」という人はお早めのお申込みをオススメします。
参照元: GREENFUNDING
▼Lofreeのレトロシリーズにスピーカー登場!