技術の進化に伴い低価格でも高音質な完全ワイヤレスイヤホンが増えてきました。
さすがに5,000円のイヤホンと20,000円のイヤホンが同品質とまではいきませんが、10,000円前後のものならかなりクオリティの高い音楽を楽しむことが出来ます。
中にはHi-Fi音質のイヤホンまで出てきており、イヤホン選びがますます楽しくなってきそうです。
そんな中近未来なデザインのケースで一際目を引くのが『Ever』というイヤホンで、宇宙船のキャビンをイメージしているとあって他のイヤホンとは一線を画す仕上がりとなっています。
ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感と、アルミの素材感を上手く活かしたデザインなので人気が集まるのもわかるような気がします。
使ってるだけで優越感に浸れるようなイヤホンはそうあるものではないので、音だけでなくデザイン性も重視するなら『Ever』という選択肢はいかがでしょうか。
コンパクトなボディに機能を詰め込んだ『Ever』
一万円を切る価格でHi-Fi音質に対応したフルワイヤレスイヤホン『Ever』は、ケースに収納した状態で両耳ペアリングができるという便利な機能を備えています。
一度のフル充電で約2.5時間の連続再生が可能で、ケースと合わせれば最大で12.5時間の連続使用ができます。
宇宙船のキャビンをイメージした360°回転する充電ケースは、これまでのどのワイヤレスイヤホンよりもスマートな仕上がりといえるのではないでしょうか。
一般的なワイヤレスイヤホンは左右どちらかにメインチャンネルが設定されていますが、この『Ever』は左右どちらにでもメインチャンネルを設定することが出来ます。
これはどういうことかというと右耳だけにつけてハンズフリー通話もできますし、左耳にだけつけて使用することも可能です。
アルミ削り出しで高耐久
ケースにはCNC加工で削りだしたアルミ素材を使用し、デザイン性だけでなく耐久性の向上にも役立っています。
60kgほどの大人が踏みつけて乗ったとしても変形するようなことはなくしっかりとイヤホンを保護してくれるでしょう。
充電ケース接続部にはマグネット内蔵ですので、万が一ケースが開いていてもイヤホンが落ちる心配をしなくてよさそうです。
充電する際もマグネットによりカチッとした感触があるのでわかりやすく接続不良で充電できないといったこともありません。
リーズナブルなのに高音質
『Ever』の開発にはプロの調律師が参加しており、とても1万円を切るイヤホンとは思えないほどの音質を実現。
11mmのチタンドライバーユニットで大迫力の低音に加え、クリアな高音によく伸びる中音域で最高のサウンド体験を提供します。
本体重量はわずか4.5gしかなく、ケース本体が62gなので全部合わせても100g以下という軽さでこれだけの性能を実現できたのは技術の進歩が為せる業といえるでしょう。
CVC8.0のノイズキャンセリング機能は音楽を聞くときだけでなく通話時にも相手の声を驚くほど鮮明に届けてくれます。
音楽をカッコよく持ち歩く
これまでフルワイヤレスイヤホンはイヤホン本体だけが注目されがちでしたが、『Ever』はケースにまでこだわることで高評価を獲得しています。
クラウドファンディングでは残り36日を残してすでに346%を達成するほどの人気ぶりですので、24%OFFのアーリーバード¥8,980がなくなるまで大した時間はかからないでしょう。(6/25現在)
通常販売価格は¥11,800となっていますので、ちょっとでもお得に購入したいという人は早めの購入申込みをおすすめします。
参照元: GREENFUNDING