今ワイヤレススピーカーを使っている人は何を基準に選びましたか?
スピーカーだからやはり音質でしょうか?はたまたインテリア性、もしくはそのどちらもかもしれませんね。
普通に音楽を楽しむだけならオシャレで音質が良いスピーカーが最善の選択ではありますが、そこに「遊び心」があったらなお良いと思いませんか?
むしろ遊び心があるなら音質が多少悪くても良いかなって思ってしまう筆者ですが、『TIVOO』というBluetoothスピーカーは音質・デザイン・遊び心と三拍子揃ったスピーカーです。
ここで「遊び心って具体的に何?」って思った人もいるでしょうからちょっとだけ先にご紹介しておきます。
実はこのスピーカー、ディスプレイにピクセルアートを映せるんですって。
レトロな超多機能Bluetoothスピーカー
平成生まれの人たちはドラえもんなどでしか見たことがないかもしれませんが、昭和中期生まれぐらいまでの人にはとても懐かしいダイヤル式のテレビ。
音量を変える時もチャンネルを変えるときもガチャガチャ、たまに映りが悪くて「バンバン!」と叩いたのも今となってはいい思い出ですね。
そんな昭和のテレビをデザインに落とし込み、そこに現代の最新テクノロジーを詰め込んだのが『TIVOO』というスピーカーです。
気になる音質は6W360°フルレンジスピーカーと低音出力ベースポットを内蔵しているので、驚くほどクリアなサウンドとパワフルな低音が部屋中に響き渡ります。
メインディスプレイにはあなたがカスタマイズしたピクセルアートを表示、さらにはゲームまでプレイできるのはこのスピーカー最大の特徴と言えるでしょう。
自由に作れるピクセルアート
レトロなテレビデザインのディスプレイにはアプリを使って自分で作ったピクセルアートの表示ができます。
お使いのスマートフォンに専用アプリをインストール、256色のカラードットを使ってお好きなデザインを作成してみてください。
作成したピクセルアートはオンラインでシェアすることもできますし、文字やアニメーションアレンジにも対応しています。
もちろん他の人が作ったピクセルアートを映すこともできるので音楽やその時の気分に合わせて変えると音楽を聴く楽しさが広がります。
ミニ機能が満載
スピーカーとして楽しめて、ピクセルアートディスプレイとしても楽しめる以外にゲームやピクセルチャットといったミニ機能も搭載。
利用するにはアプリが必須ですが、ストップウォッチ機能やアラーム機能、ユーザー同士のチャットやアートのやり取りが可能になります。
新機能としてカメラキャプチャ機能(写真をピクセル画像に変換する機能)を追加する予定とのことですので、実装されればピクセルアートの楽しみ方がさらに広がりそうですね。
ただしディスプレイを表示する分の電力を消費しますので、再生時間が一度の充電で最大6時間と短く一般的なワイヤレススピーカーよりは小まめに充電する必要があります。
全6色のラインアップ
『TIVOO』にはレッド・グリーン・ブルー・ピンク・ホワイト・ブラックといった魅力的なカラーが揃っており、お部屋やインテリアに合わせてスタイリングすることが可能です。
レトロなデザインはどんなお部屋にもマッチ、置くだけでポップでオシャレな空間を演出してくれるでしょう。
本体価格は一台¥9,200とリーズナブルですが、2台セットならさらにお得に購入できますので友人や同僚と共同購入することをおすすめします。
魅せるスピーカー『TIVOO』であなたのお部屋にもアートとサウンドを取り込んでみてはいかがでしょうか?
参照元: Makuake
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