アパートで暮らしたことがある人なら分かると思いますが、日本のアパートは壁が薄いので夜間などにテレビを見る場合にはボリュームをかなり絞る必要があります。
隣人によってはうるさかったりすると壁を叩いてくる人もいるので、自宅にいながら全然くつろげないなんて人もいるのではないでしょうか。
そうした家に住んでいる人の必須アイテムといえばヘッドホンやイヤホンですが、ケーブルが届く範囲でしか行動できなくなってしまうため不満に感じていた人も多いハズ。
そんな人達にぜひ使ってほしいのが『WAND』という製品で、テレビやオーディオに接続するだけでBluetooth対応にしてくれる優れモノです。
気になる音の遅延がゼロなので部屋中どこに居てもワイヤレスでエンターテインメントが楽しめるようになります。
世界最小クラスのBluetoothトランスミッター
子供を寝かしつけた後の映画鑑賞や深夜のスポーツ観戦、壁が薄いアパートでのテレビ視聴など音量が小さくて全然盛り上がれないことってありますよね。
そんな時はBluetoothトランスミッター『WAND』があればワイヤレスのヘッドホンやイヤホンで部屋中どこでも快適に音を聞くことができるようになります。
洗練されたデザインとブラックアルミニウム仕上げのデバイスはこれまでとは全く異なるオーディオ体験を提供してくれることでしょう。
『WAND』はTVやノートPC、ゲームなどに接続することができ、動作範囲約50mのワイヤレスデバイスに音を届けることができます。
ゼロリップシンク遅延で快適ストリーミング
ワイヤレスの最大のデメリットといえば音の遅延ですが、『WAND』はaptX Low Latencyをサポートしているのでリップシンク遅延がありません。
一度に2台のデバイスに接続できますが、どちらも遅延することなく快適にオーディオストリーミングが楽しめます。
2台のデバイスに接続していながらもaptX low latencyをサポートしているトランスミッターはとても珍しく、市場にもあまり出回っていないので探していた人はチャンスです!
完璧なシンクロを実現した『WAND』で友人やパートナーと最高のオーディオ体験をしてください。
AUXにも対応
最近のBluetoothデバイスのほとんどがMicro USBのみ対応ですが、この『WAND』に関してはアナログのAUXに対応しています。
おかげでほとんどのデバイスと接続することができ、面倒な設定が一切不要なので誰でもすぐに使い始めることができるでしょう。
ただし受信側(ヘッドホンやイヤホン)でのペアリング設定は必要ですので分からない場合は知人などに聞いて設定する必要があります。
また本体上部にはLEDインジケーターがついており、白ならAnalog(AUX/RCA)、青ならOptical、オレンジだとMicro USBとひと目でわかる仕様です。
ワイヤレスで聴ける快適性
すでにBluetooth環境が整っている人には不要のアイテムですが、おそらくほとんどの家庭のテレビがBluetooth非対応なのではないでしょうか?
「ワイヤレス送信機」で検索すれば¥3,000くらいから多くの商品が引っかかるものの、2台同時というものはやはりほとんどありません。
もしも今1人ではなく2人以上で住んでいるならば確実な選択肢として『WAND』をおすすめします。
気になる本体価格は¥9,390と一万円以下で購入できますので、これから先の快適な視聴環境のために投資してみてはいかがでしょうか。
※ 価格は2018年9月26日現在のものです。
参照元: rakunew