映画が好きな人ならおそらく一度は「100インチのテレビ欲しいなぁ」と思ったことがあるのではないでしょうか。
部屋の壁いっぱいになるほどの大画面で、大好きな映画をポップコーン片手に見られたなら3割り増しで映画を楽しめるでしょう。
しかし実際に100インチのテレビを買うとなるとSONYのZ9D100インチが約700万円ですから、一般人にはおよそ実現不可能であるということがわかります。
では諦めるしかないのかと言うとそんなことはございません。
テレビがダメでも我々人類にはプロジェクターという素晴らしい発明品があります。
しかも最近のプロジェクターはHDに対応していてハッキリクッキリ映し出すことができるので、部屋を暗くすればテレビと変わらないクオリティで映像を楽しめます。
ということで今回はテレビが不要になるかもしれないAndroid搭載プロジェクター『JmGO N7』をご紹介します。
広い壁があるならプロジェクターを使おう
『JmGO N7』はコードを繋いで電源を入れるだけで簡単に、そしてフルHD画質を大画面で楽しめるポータブルプロジェクターです。
映写可能距離は1~5m、明るい部屋でもくっきり映せる3,000ルーメン、高性能Hi-Fiスピーカー内蔵でお部屋での動画視聴に最適。
またAndroidOS搭載のため日頃Androidスマホを使っている人にとっては同じ要領で操作でき、お馴染みのアプリをダウンロードして使用することもできます。
単体で使用できますがスマホやPCとの接続が必要なときにはBluetooth4.2で安定した接続を実現しています。
スペースを必要とするテレビを置かないことで広々としたお部屋づくりを実現、使うときだけ出してきてコンテンツを大画面でお楽しみください。
100インチテレビと同じサイズを圧倒的ローコストで
冒頭でSONYの100インチテレビが約700万円と記載しましたが、プロジェクターを使えば何十分の一というコストで大画面が楽しめます。
プロジェクターというと不安になるのが映像の粗さですが、最近のプロジェクターは本当にくっきり映してくれるので激しいアクション映画だってストレスフリーで楽しめるでしょう。
『JmGO N7』は2.1mで80インチ、4.2mで最大180インチまで映し出すことができます。
もしも自宅に広くて白い壁があるならラッキーで、“100インチ超え“の映像を本体価格の¥98,280から楽しめます。
プロジェクターは本当に使いやすいのか
ここで気になるのがテレビを無くして本当に不便ではないのかということです。
テレビを点けっぱなしで生活雑音にしているという人にはさすがに不便かもしれませんが、動画配信サービスや映画を見るのがメインという人はおそらく不便に感じることはないでしょう。
また『JmGO N7』はオートフォーカス機能搭載なので従来のプロジェクターのようにピントを合わせる必要もありません。
電源を入れてWi-Fi設定を済ませたらすぐに使い始められるだけでなく、斜めからも映し出せるのでインテリアの配置を気にせず楽しめます。
持ち運び楽々、ビジネスにもおすすめ
『JmGO N7』のサイズは280×280×120mm、本体重量は1.2kgしかないので携帯性にも優れています。
別売りのスタンドを購入すれば場所を選ばず設置できて角度調節も自在、オフィスで使用する際にもデスクの上を占領することはありません。
動画を使ったプレゼンにも最適、PCやスマホとのミラーリングもサクサクできますのでセッティングにかかる時間を大幅にカットできるでしょう。
使いやすさ抜群の次世代プロジェクター『JmGO N7』はクラウドファンディング商品ですので、発送は2019年2月以降を予定しているとのことです。
参照元:GREENFUNDING
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