通勤通学などにイヤホンで聴く音楽もいいですが、たまにはヘッドホンで聴くパワフルなサウンドもいかがですか?
インイヤー型のイヤホンに比べるとどうしても音が漏れてしまいますが、たとえ音量を下げたとしてもヘッドホンサウンド。
低音が得意なヘッドホンですから、ワークアウトの時など自分をノセるために使用するのもいいですよ。(ちょっと蒸れますが・・・)
600以上の組み合わせからカスタマイズできる『dotts M』はあらゆる人のスタイルに対応、自分だけのオリジナルヘッドホンを作り上げることが可能です。
最近のヘッドホンは個性がありすぎるか全くないかの二極化してるような気がしますが、このヘッドホンなら自分らしさを演出することができそうですね。
3Dプリンティング技術採用のヘッドホン
『dotts M』は驚くほど柔軟なヘッドバンドを採用したワイヤレスヘッドホンで、3Dプリンティング技術を利用しているのでリーズナブルな価格で多彩なカラーバリエーションを実現しています。
組み合わせは全部で600通り以上あり、これだけあるとおそらくどれを選んでも人と被る心配をしなくて良さそうです。
せっかくカスタマイズできるのだからということでド派手にしてしまう人もいますが、後で使う時のこともちゃんと考えてオーダーするようにしましょう。
ちなみに筆者だったらライトグレーベースにイヤーパッドをブラック、ディテールカラーにコーラルかイエローを使用してアクセントにしたいですね。
白一色で作って一ヶ所だけ好きな色を入れるなんていうのもお洒落かも。
ヘッドバンドの柔軟性がスゴい
なぜここまでの柔軟性が必要とされたのか分かりませんが、どんなにぐにゃぐにゃ曲げても折れてしまうことはありません。
たとえ車の衝撃でも元に戻るということでどれだけ柔軟性があるのかよく分かりますね。
そこまでフレキシブルだと今度はフィット感が気になってきますが、『dotts M』のフィット感はまさにピッタリ。
柔軟性を生かしてどんな頭にもフィットし、さらに選べる3種類のシェイプであなたに最適な音楽環境を提供してくれるでしょう。
中でも一番のおすすめはオーバルオーバーイヤーで、日常シーンだけでなくスポーツ時でも抜群のフィット感を実現します。
ヘッドホンとしての性能も申し分なし
『dotts M』は36mmスピーカーを内蔵、周波数帯域は20~20000Hzとなっていますので人間の可聴周波数帯域にジャストと言えます。
これ以上広すぎても聞き取ることができないので無用のスペックですが、このヘッドホンは可聴周波数帯域が広い人ならすべて聞き取れるギリギリの設定にしたようです。
一度のフル充電で最大40時間の連続使用が可能で、30分のクイックチャージでも3.5時間の使用ができるなんてなかなかスゴいのではないでしょうか。
気になる価格は¥23,590となっており、ヘッドホンとしては決して高い価格ではないので市販でいいのがないなぁあんて言う人は自分カラーで作ってみることをおすすめします。
※ 価格は2018年10月11日時点のものです。
参照元: rakunew