電車に乗っていてふと周囲を観察すると、イヤホンをしている人の割合がケーブルタイプとワイヤレスタイプと半々ぐらいにまでなりましたね。
もしかするとワイヤレスの方が多いかな?といった感じですが、ワイヤレスの利便性というのは移動中に限定すれば音質に勝るのかもしれません。
とはいえども便利な機能がつけばコストが上がるのもやむなしということで、実売価格は安くても3,000円前後というのがいいところです。
では従来のケーブルタイプのイヤホンはどうかといいますと、安くて良い物というのが続々と登場してきています。
その中でも目立つのが1,000円台で購入できるカナル型イヤホン『1MORE Piston Fit』で、ボディデザインから音質まで確実といっていいほどお値段以上のクオリティを実現。
ワイヤレス愛用者もたまにはケーブルタイプのイヤホンを使って、「コスパの高さは正義だ!」と思える音質を体験してみてはいかがでしょうか。
Contents
最強の高コスパイヤホン登場
『1MORE Piston Fit』は1,000円台とは思えない高級感あふれるデザインと、クリアなHi-Fiサウンドが魅力のカナル型イヤホンです。
航空グレードの金属チタンを使用したダイヤフラムと、伸縮性があるPET材質の2層構造ダイナミックドライバーを搭載。
クリアなボーカルと迫力のある重低音。そして中高音のバランスの良さで、驚きのサウンド体験を提供してくれるでしょう。
アウターには高品質なアルミニウム合金を採用。オシャレと耐久性能の両立を実現しています。
『1MORE Piston Fit』の特徴
日常生活にフィットするよう作られた『1MORE Piston Fit』は、45°斜めデザインで外耳道にフィット。耳に圧や負担がかからず快適に使用が可能。
対応周波数は20~20,000Hz、本体重量は約14g、インピーダンスは14Ωとなっています。
カラーは毎日をカラフルに彩ってくれるブルー・ピンク・シルバー・ブラックからチョイスが可能。好みやスタイルに合わせてオシャレを楽しみましょう。
ラインコントローラーは操作を簡素化するためシングルボタン仕様となっていますが、音量の大小やスキップだけでなく、裏側にはマイクを搭載しているため通話も可能です。
ワイヤレスじゃないだけでここまでリーズナブル
同価格帯のイヤホンを音質で選ぶなら、ワイヤレスイヤホンがケーブルモデルに勝ることは難しいでしょう。
特にリーズナブルなワイヤレスモデルであればなおのことで、3,000円程度であれば全てワイヤレスの利便性に投資しているといっても過言ではありません。
しかしケーブルタイプであれば3,000円も出せばそれなりのイヤホンが手に入り、あなたのミュージックライフに劇的とはいかないまでも確実な変化をもたらしてくれます。
リーズナブルなワイヤレスイヤホンが全て安かろう悪かろうというわけではありませんが、フルワイヤレスを選ばないのであればケーブルモデルを選ぶ方が得られるものは大きいのではないでしょうか。
Panasonic RP-HJE150とどっちが上なのか
現在Amazonでコスパ最強といわれているのがPanasonic RP-HJE150というイヤホンであり、価格は782円でレビュー数は3,780件、評価は3.9を獲得しています。
驚異の1,000円を下回る価格ですが、『1MORE Piston Fit』の実売価格1,099円となっており、その差は約300円。
この差額以上の性能と満足度が、『1MORE Piston Fit』には確実にあります。
もしかするとコスパ最強の座を手にする日はそう遠くないのかもしれません。

参照元:amazon.co.jp
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※掲載価格は2019年2月15日時点のものです。