通勤や通学中にイヤホンなどで音楽を楽しむ人は多いですが、中には激しく音漏れするほど大音量で聞いている方もいますよね。
大音量で聞くことは聴力を消耗するだけでなく、周囲の人達にも迷惑をかけることになるのでできれば避けたいところ。
もしも聞こえにくくてそんなに大音量で聞いているのであれば、もしかするとそれはそのイヤホンやヘッドホンがあなたの耳に合っていないのかもしれません。
そんなデバイスと聴覚のズレを修正してくれるヘッドホン『My Audio Session』が、クラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトを開始しました。
最先端のテクノロジーで、十人十色の聴覚に最適化された音楽を楽しみましょう。
聴覚を測定して音を最適化するヘッドホン
『My Audio Session』は8つの周波数帯域で聴覚を測定し、一人ひとりに合わせて聴覚に最適化できるヘッドホンです。
専用アプリ(無料)により聴覚テストを実施することで、自分が聞きやすいと感じる音量に調整したオーディオプロファイルの作成が可能となります。
また、聞こえにくい音域を補強することで本来の音楽を再現するグラフィクイコライザー機能を搭載。
音を最適化するということは聞こえる音を増やすことであり、音が増えれば音楽鑑賞がもっと楽しいものになるでしょう。
専用アプリの使い方
アプリはiOS/Androidどちらにも対応しており、スマートフォンにインストールして使用します。
左右それぞれの聴覚測定を8つの周波数帯域で行い、聞きやすいと感じる音量でオーディオプロファイルを作成しましょう。
最適化が済んだらあとはいつも通りヘッドホンを装着して音楽を聞くだけ、たったこれだけで昨日までとは全く異なるサウンド体験が可能となります。
アプリは全て英語表記となっていますが、使い方の動画を参考にすればおそらく迷うことはないでしょう。
ボリュームを上げる必要なし!
デバイスごとにサウンドをカスタマイズしないということは、聞こえる音が偏ったり耳を痛めてしまうリスクがあるというのはご存知でしょうか。
オーディオ機器というのはフリーサイズの服みたいなものですので、そのままでは誰にでもピッタリというわけにはいきません。
『My Audio Session』はフリーサイズの服を採寸してピッタリに作り直すことでオーダーメイドの着心地を提供、最適化されたサウンドは耳に心地よく音楽を聞くのがさらに楽しくなることでしょう。
聴覚感度をカスタマイズしているので、ボリュームを上げなくてもよく聞こえるというのも大きなメリットといえますね。
発送は2019年6月頃
『My Audio Session』は聴覚を最適化することに特化しているわけではなく、ヘッドホンとしての性能自体にももちろんこだわっています。
原音を忠実に再現するために50mmチタンドライバーを採用。顔と耳に当たるイヤーパッドには高品質の形状記憶フォームを使用して最高のフィット感を実現しています。
ワイヤレス接続はBluetooth4.2なので最先端とはいきませんが、最適化されたサウンドはそれでもかつてないサウンド体験を提供してくれるはずです。
最長30時間の連続再生でデイリーユースに最適。
専用のハードケースが付属するのでどこにでも持ち歩いてさらに音楽を楽しみましょう。
気になる価格は¥51,840のところ、今なら¥29,800~とかなりお得にゲットできます。
今使っているイヤホンやヘッドホンに不満はないけれど気になるという場合は、この機会に“音の最適化”を体験してみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake.com
合わせて読みたい:

関連商品|JBL T450BT ¥4,446
※掲載価格は2019年4月10日時点のものです。