発売開始からしばらくはどこのお店でも品切れ状態が続出、生産が間に合わず公式サイトなどでは抽選販売するほどの人気を博したNintendo Switch。
昨年に入って一旦落ち着いたかと思いきや、12月には大人気タイトルの大乱闘スマッシュブラザーズが発売され再燃しました。
相変わらず人気爆発中のNintendo Switchですが、香港のYesOJO社が専用設計のデバイス開発に力を入れているのをご存知でしょうか?
今回ご紹介するのは最新となるNintendo Switch専用設計のBluetoothスピーカーで、製品名はずばり『OJO Speaker』といいます。
このスピーカーのすごいところはなんといってもSwitch本体との一体感で、専用設計をうたうだけあってその仕上がりは、もはや純正アクセサリの領域といえるかもしれません。
ドックとしても使える専用スピーカー
『OJO Speaker』はNintendo Switchと一体化する、世界初の専用設計Bluetoothスピーカーです。
スピーカーカバーにはジョイコンを思わせるデザインとカラーを採用、自分の好みに合わせてカスタマイズができます。
専用設計ということで使い方はプラグ&プレイと超簡単。ジョイコンを外した状態でスピーカーのUSB Type-Cポートにドッキングすれば接続完了です。
スピーカー本体には15,000mAhのバッテリーが内蔵されており、Switchを2回充電したり最大10時間の連続プレイを実現しました。
『OJO Speaker』があればあなたのSwitchライフは、間違いなくより快適なものとなるでしょう。
『OJO Speaker』の特徴
通常のBluetoothスピーカーとしても使用できるので、本体の上部には再生や停止といったスピーカーらしいボタンを搭載。
左右それぞれには5W×2のデュアルステレオスピーカーを内蔵しており、ゲーム中はもちろんYoutubeの動画や大好きな音楽まで迫力のサラウンドサウンドが楽しめます。
また、Switch背面部分には2つのターボクーリングファンも搭載。プレイ中の発熱を効率よく冷却してくれるでしょう。
スピーカー裏側にはHDMI出力ポートやUSB3.0、USB2.0ポートを搭載しているので、オリジナルドックとしてSwitchの機能を拡張することも可能です。
『OJO Projector』もチェック!
冒頭でもご紹介しましたが、YesOJO社は以前に『OJO Projector』というNintendo Switch専用プロジェクターをリリースしています。
今回同様Switch本体をドッキングして壁やスクリーンに映し出すというものですが、屋外でも大画面でプレイできると大反響を呼びました。
プロジェクトには特製キャリングポーチや専用コントローラーがついてくるプランもあり、気になっていたという方も多いのではないでしょうか。
詳細はこちら↓のページでご紹介していますので、気になった方はお時間がある時にぜひご覧ください。
専用ストラップがついてくる
ということでNintendo Switch専用デバイスを作らせたら、おそらく右に出るものはいないOJO社から今回も専用ストラップが登場。
Kickstarterで直接支援するのもいいですが、Rakunewから購入すると面倒な手間がかからず、しかもストラップ込の価格なのでとてもおすすめです。
価格は送料・消費税・安心サポート料まで入って¥19,090で購入申込みを受付中、発送は2019年5月以降を予定しているとのことです。
参照元:rakunew.com
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※掲載価格は2019年3月29日時点のものです。