Netflixにhulu、Amazonのプライムビデオなど動画配信サービスが充実、映画好きにとっては最高の環境が整っていますね。
かつてのようにDVDをレンタルしていた頃からすると、旧作10本分の価格で毎日好きなだけ映画が見れるというのですから、本当にいい時代になったものです。
浮いた分のお金でスピーカーやヘッドホンなどの視聴環境を整えれば、自宅に夢のプライベートシアターを作り上げることも不可能ではありません。
今回ご紹介する『HUMU』は、そんな世界中の映画好きに没入型拡張リアリティを提供するクッション型のスピーカーです。
椅子にセットして使うもよし、寝転んで枕のように使うもよし、またはうつ伏せでクッションのようにして使うのもいいでしょう。
小さなサウンドなのに突き抜ける重低音という新しい体験があなたを待っています。
重低音を身体で感じるスピーカー
『HUMU』は小さな音量でも高音質なサウンド、そして大迫力の重低音を体で感じる事ができるクッション型のスピーカーです。
大音量ではなく振動を利用して重低音を伝えるので、大型ウーファーのような迫力がありながら周囲を気にする必要はありません。
音楽や映画だけでなくゲームやVRコンテンツにも最適、角度を変えればリラクゼーションに応用することも可能です。
「自宅でも大音量で映画が見たい!」「映画館のような体に響く重低音が欲しい!」という、映画好きなら誰もが考える願望を『HUMU』は実現します。
『HUMU』の特徴
誰もが持っている“音を体で感じる”能力を基本原理として『HUMU』は開発されました。
Bluetoothによるワイヤレス接続と、従来の有線接続どちらにも対応しており、スマートフォンやタブレット、PCにテレビとデバイスを選ばず接続できます。
内蔵されている一つのユニットで20~20,000Hzという広範囲の音域をカバー。専用のウーファーや大音量が必要だった20~50Hzの音域も、二枚の振動板を使用することで再現することに成功しました。
超フルレンジのサウンドを少しの音量で体感できるので、自分のいる場所が映画館やライブハウスに早変わりします。
『HUMU』の仕組み
通常のスピーカーは一つの振動板を震わせることで、電気信号を空気の振動に変換して音を出しています。
これに対して『HUMU』は二枚の振動板を共鳴させるという特許技術により、豊かでダイナミックな音を少しの音量で感じることができるのです。
そもそも空気というのは伝導効率がよくありません。
そのため、体に直接振動を伝えることが可能であれば、大きな音を出さずともより立体的な音のイメージを伝えることができるようになります。
『HUMU』さえあれば、防音された部屋に大仰なサウンドシステムはもう必要ないのです。
様々なシーンで楽しもう
音楽に映画、ゲームとエンターテインメントを楽しむのに最適な『HUMU』ですが、本来はサウンド+振動というのは高いリラックス効果を提供してくれます。
赤ちゃんが母体の心音と鼓動で安心するように、私達人間は大人になっても音と振動の組み合わせでリラックスることができるのです。
そのため、音楽によっては就寝前に使用してもいいですし、落ち込んだ日や気分が高ぶった日にもいいかもしれません。
3時間の充電で最大8時間使用できますので、じっくり気分を落ち着かせた後にそのまま映画鑑賞を楽しむなんてこともできそうです。
『HUMU』は現在GreenFundingでプロジェクトを公開中、特注アタッチメントベルトの量産資金を募っています。
今なら定価よりずっとお得な35,800円(税込)でセットで入手できますので、映画好きならこの機会をお見逃しなく。
参照元:greenfunding.jp
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