最近では自宅にテレビがないという方が増えていますが、Netflixやhulu、TVerなどの動画視聴サービスのおかげで不便を感じることはありません。
ノートPCだけだと画面がやや小さいものの、見たい番組を見たい時に見ることができるなどメリットのほうが多いように感じます。
しかし、ここで問題なのがノートPCに搭載されているスピーカーでは臨場感に欠けるということで、常にイヤホンやヘッドホンをするのもあまり現実的とはいえません。
そこで今回は、映画だけでなくゲームまで楽しくなりそうなワイヤレススピーカー『GravaStar』をピックアップ。
今にも動き出しそうな近未来感溢れるデザインはインテリアとしてもGood、デスクにアクセントが欲しい方にもおすすめです。
このスピーカーを使ってSF映画を見れば、さらに盛り上がること間違いなし!2台並べて迫力のサウンドを体験しましょう。
スピーカーに見えないワイヤレススピーカー
『GravaStar』は海外のクラウドファンディングで4,600万円以上の支援を獲得した、近未来感が半端じゃないワイヤレススピーカーです。
シェル素材には亜鉛合金を使用。グリーンのLEDライト内蔵で、今にも動きだしそうなデザインはインテリアとしても秀逸。
スピーカーでありながら聴覚だけでなく視覚まで刺激してくれるため、映画やゲームをするのがさらに楽しくなりそうですね。
接続にはBluetooth5.0を採用しているため、一度のフル充電で最大30時間という驚きのロングライフ化を実現しました。
こんなにユニークなデザインでもスピーカーとしての機能は優秀ですので、「音質だけのスピーカーはちょっと…」という方にもおすすめです。
『GravaStar』は重低音にこだわり!
球体デザインとカタカタと動き出しそうな脚が特徴の『GravaStar』ですが、このデザインを採用したのはクールな見た目のためだけではありません。
球型はエッジがないため音波の共鳴をより起こしやすく、クリアな高音と充実した中音、そして迫力あふれる低音でかつてないサウンド体験を提供してくれるでしょう。
三本の脚と素材に金属を使用した理由は、音量を上げたときでも安定化を保つためであり、音がビビることなく高音質のままコンテンツを楽しめます。
『GravaStar』は特に重低音にこだわっているため、ゲームをすればさらなる臨場感でプレイすることが可能です。
デザインがカッコ良すぎる
しかし、いくらサウンド云々といわれてもこのデザインの前ではオマケ程度にしか感じられないのが正直なところ。
『GravaStar』のデザインはSF映画とゲームからインスパイアされており、鋭い爪とグリーンライトはさながら地球を侵略するモンスターのようです。
↑この画像のようにたくさん並べるともはや制圧されているようにしか見えませんが、こんな小さなロボットが家の中を歩いていたらとても可愛いですよね。
もちろんステレオペアリングに対応しているので、せっかくなら2台3台とGETして部屋のあちこちに置いてみてはいかがでしょうか。
頭(?)をなでて音量調節
かつてないデザインと高音質を提供する『GravaStar』は、操作方法も独創的。
サウンド調節は本体のトップをタッチスライドで行うというもので、はたから見ればまるでモンスターの頭をなでているようにしか見えません。
それで音量が大きくなったり小さくなったりするのですから、なんとも愛くるしいスピーカーと言えるでしょう。
触ってよし、見てよし、聞いてよしと三拍子そろったワイヤレススピーカー『GravaStar』は、現在GREENFUNDINGで18,800円から入手できます。
リターンの発送は2019年10月頃を予定しているとのことですので、モンスターの侵略を首を長くして待つとしましょう。
参照元:greenfunding.jp

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