従来の市場に出ているイヤホンの多くは、長時間使用すると耳が痛くなったり徐々に違和感を感じるものが多いのではないでしょうか。
特に、耳が小さい方にとって
イヤホンのサイズ感や装着感はかなり重要ですよね。
そこで今回ご紹介する『GRAIN』は、耳栓より小さい世界最小ワイヤレスイヤホンとして開発されました。
今までイヤホン独特の閉塞感にストレスを感じていた人は、『GRAIN』でイヤホンに対する概念が変わるかもしれませんよ?
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着けているのを忘れるほどコンパクト
『GRAIN』は見て分かる通り、耳栓のようなとても小さいボディが特徴。直径10mm以下、長さも20mm以下と非常に小さいので、女性はもちろん子供でも使える大きさです
しかし、こんなに小さいと簡単に外れないか心配になる方もいるはず。
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルフリーの使いやすさがあるゆえに、今まで落とした経験がある人もいるのではないでしょうか。
『GRAIN』は本体が小さいからこそ、耳の中にすっぽり収まります。
耳の中ではイヤーチップがしっかり固定してくれるので、簡単に外れるようなことはありません。また、『GRAIN』のコンパクトさが耳への負担を軽減してくれます。
装着時に耳の各部位の圧迫を減らし、痛みを出にくくしてくれるのも特徴の一つ。イヤホン特有の不快な装着感を忘れさせてくれる、画期的なワイヤレスイヤホンが『GRAIN』なのです。
ボタンがないシンプルデザイン
市場に出ているワイヤレスイヤホンは、機能を本体に収めるためにサイズが大きくなってしまう場合があります。そのため、高性能でありながらサイズや重さゆえに、耳への負担を大きく感じている方も多いでしょう。
その点『GRAIN』は、耳への負担が少ないサイズ感と高性能スペックを兼ね備えることに成功。必要な部品を最も効率よく配置しながら、全体の性能をキープする工夫が重ねられています。
シンプルかつ効率的あることを考えた末に、『GRAIN』はボタンが一切ないデザインに。イヤホンはもちろん、充電ケースにもボタンはひとつもありません。
「ボタンがないとペアリング出来ないのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、ペアリングはケースからイヤホンを取り出すと自動で開始するので大丈夫。
余計な操作が必要なく、簡単にスマートフォンやパソコンなどの機器と接続することができます。簡単でシンプルな操作だからこそ、機械慣れしていない方も手軽に使えるでしょう。
接続安定性アップでより愛されるイヤホンに
『GRAIN』は本体の小型化を追求してきましたが、それでイヤホンの性能が落ちてしまっては意味がありません。
軽さと高性能を兼ね備えたイヤホンを実現するために、いかに内蔵基板を小さくするかということに焦点をあててに試作を重ねました。
試作を重ねた結果、開発スタート時は基板直径10mmでしたが、直径7.5mmまで小型化することができました。小型化した基板には、米クアルコム社の最新Bluetooth® QCC3026を搭載。
そのため従来よりも接続安定性をアップ、ケース内のバッテリーは60mAh、駆動時間は約7.5時間と長時間の音楽再生のもぴったり。
耳に負担が少ないサイズ感だからこそ、長時間の移動やランニング、就寝時にも使えるでしょう。
特に、ASMRなど音フェチの方にとって、耳に負担が少なく長時間視聴可能な『GRAIN』は重宝できるワイヤレスイヤホンではないでしょうか。
専用充電器でストレスフリー
『GRAIN』の充電ケースは、リップスティック程度の小さいサイズ。かばんはもちろん、ポケットに入れていても気になる大きさではありません。
また、充電ケースにはボタンだけでなく、microUSBやUSB Type-Cなどの充電コネクタが付いていません。本体のシンプルさ、IPX4相当の防水機能を備えるために、充電コネクタを使わない専用充電器を開発しました。
『GRAIN』は、専用充電器に置くだけで充電が可能、使用中だけでなく、充電もストレスフリーで行えるのが『GRAIN』の魅力なのです。
現在『GRAIN』は、クラウドファンディングサイトGREENFUNDINGでプロジェクトを公開中。
お得に手に入るこの機会に、一足先に世界最小ワイヤレスイヤホンを体験してみてはいかがでしょうか。
参照元:greenfunding.jp

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※掲載価格は2019年8月22日時点のものです。