自宅だとダラダラしてしまうのに、カフェに行くと作業が捗ることってありませんか?
ひと目があるからというのも1つの理由ですが、最大の理由は適度な雑音があるおかげと言えそうです。
では自宅にもBGMを流すなどして雑音をプラスすれば、カフェにいるとの同じように集中することができるのでしょうか?
答えは“YES”です。
ということで今回は、使わない時はオブジェとして置いておけるワイヤレススピーカー『TETRAPOD SPEAKER』をピックアップ。
大好きな音楽を流すも良し、作業用BGMを流すもよし。
慣れないリモートワークでお悩みの方も、雑音をあえて発生させて集中できる環境を作ってみてはいかがでしょうか。
Contents
テトラポッドモチーフのスピーカー
『TETRAPOD SPEAKER』は本物さながらのユニークな見た目が特徴的な、一見スピーカーには見えないBluetooth対応スピーカーです。
ボトムスピーカーからは360°に広がるダイナミックな低音、そしてトップに配置されたツイーターからはクリアな高音を放出。
テトラポッド好きな開発スタッフの独断専行から誕生したプロダクトとのことですが、その完成度の高さたるや見事の一言。
スタイリッシュなオブジェのように見えて、さりげなく音楽を奏でてくれる唯一無二のテトラポッドです。
『TETRAPOD SPEAKER』の特徴
残念ながらテトラポッドとしての機能は果たせませんが、お部屋の片隅で音楽を奏でることはできます。
実物の比率を忠実に再現
テトラポッドの商標登録を持つ株式会社不動テトラ全面協力ということで、実際の3Dデータを基に実物の比率を忠実に再現しています。
本物そっくりなのにガジェット感があるニクい仕上がりとなっており、テトラポッド・ガジェット・インテリア好きの心をガシッと鷲掴みです。
見た目はユニークでも超高音質
見た目はテトラポッドですが、31mmツイーターと高剛性グラスファイバーを使用した45mmフルレンジスピーカーを搭載。
ダイナミックかつクリアなサウンドは360°に広がり、お部屋の空間全体に臨場感のある音楽を届けてくれます。
起動音もユニーク
コンセプトがユニークなら当然中身もということで、起動音には原風景を想起させるノスタルジックなサウンドが採用されています。
つまりは“波音”なわけですが、ペアリング完了時もこのノスタルジックなサウンドがお知らせしてくれます。
こだわりの質感
生粋のテトラポット好きが企画しただけあって、こだわったのは見た目だけではありません。
表面にはレーザープリント塗装を施し、本物さながらの微妙な凸凹を生み出しました。
実際はもっと複数の穴があいていたり、経年変化による欠けなども見られるわけですが、石特有のマットな質感は見事に再現されています。
また、バッテリー内蔵のため実際に堤防まで持っていって音楽を流すことも可能。大小のテトラポッドのコラボレーションをお楽しみください。
ギフトにいかが?
自宅でこっそり使用するのもいいですが、インテリアやガジェット好きな方が知り合いにいるのでしたら、ギフトとして贈るのもいいでしょう。
また、海釣りが趣味という方にとってもテトラポットは身近な存在ですので、お世話になった上司の方などが該当するなら何かしらのタイミングで贈ってみてはいかがでしょうか。
本物さながらの『TETRAPOD SPEAKER』は、限定ブックレットが付属して今なら1台9,400円(税込)から入手できます。
プロジェクトは6月29日まで公開中、リターンの発送は8月中を予定しているとのことです。
参照元:makuake.com

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※掲載価格は2020年6月3日時点のものです。