写真が趣味の人は重いカメラを持って歩き回ることが多いと思いますが、一日中肩から下げてるのも都度バッグから出すのも面倒に感じたことはありませんか?
肩が痛くなれば首から提げてみたり、首が痛くなればまた肩に戻したりといくら趣味とはいえ身体への負担はなかなかのものです。
もっと楽に、それでいてスピーディーにカメラにアクセスできれば写真を撮るのがもっと楽しくなるかもしれません。
そんな希望を叶えてくれるのが身体に装着するスリングハーネス『SKOUT』で、ワンアクションでカチッと固定することができます。
またカメラだけではなく双眼鏡を固定することもできるので、もっと自由にバードウォッチングやスポーツ観戦が楽しめるかもしれません。
安全にカメラ・双眼鏡を持ち運べるスリングハーネス
『SKOUT』はカメラや双眼鏡を身体の中心にキープ、しっかりとしたホールド力でズレることもないスリングスタイルのホルダーハーネスです。
人間工学に基づいたデザインでユーザーの身体にジャストフィット、快適でいながら静かに素早くカメラ/双眼鏡へのアクセスを可能にします。
ロック機構には独自のツイストロックシステムを採用、優れた安定性を実現しつつ重量を効率的に分散して身体への負担を減らしてくれるでしょう。
フィッシングやサイクリングを楽しむ時にも最適で、かつてない自由度を『SKOUT』で体験してください。
革新的な機能性を提供
カメラをバッグから出している時に気掛かりなのが雨ですが、『SKOUT』には専用のウェザーカバーがあるので急な天候の変化にも対応できます。
また本体には小さなポケットがついているので、スマホやクレジットカードといった小物を収納するのに役立ちます。
男女関係なく着用できるデザインで胴囲144cmまでストレッチ、伸縮ウェビング付属で落下対策もバッチリ。
2カラーのラインアップなのでドレスアップするかシンプルに使うか、どちらか気に入ったほうを使うといいでしょう。
激しい動きにも対応、それでいて快適性重視。
ちょっと極端ですが『SKOUT』を使えばたとえランニング中でもカメラを携帯することが可能になります。
カメラを入れる分のスペースを気にしなくていいのでバッグサイズは小さくていいですし、流行りのトレイルランでは印象的な景色をすぐに撮影することができます。
双眼鏡のような薄いものであればクライミングにだって対応、必要なものだけポケットに入れて思いっきりアクティビティを楽しみましょう。
荷物を減らしたい時だけでなく増やしたい時にも最適で、カメラを収納する分のスペースに荷物を入れることができるのでいつもと同じ容量でより多くの持ち物を携帯することができます。
ツーリングキャンプなど極力持ち物を減らしたい時でもカメラを持っていけるのは『SKOUT』ならではの魅力と言えるのではないでしょうか?
趣味をもっとアクティブに
このスリングハーネスさえあればカメラを理由にアクティビティを諦める必要はありません。アクションカメラという選択肢もありますが、写真はやはり一眼レフで撮るのが最良の選択なのではないでしょうか?
『SKOUT』の本体価格は¥14,490となっており、ここに送料から手数料まで全て含まれています。
筆者も取材でカメラを携帯することが多いので、こうしたハーネスの誕生は個人的にも大歓迎です。
出荷予定が今年の12月以降ということなのでまだ先になりそうですが、来年はさらに快適な取材環境を手に入れることができるかもしれません。
作業効率性もアップしそうですしホールドしているスタイルもかっこいいので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
※ 価格は2018年8月27日現在のものです。
参照元: rakunew