テレビなどではよく見かける水中の世界ですが、自分で同じように撮影できるかと言うとなかなかそういうわけにはいきませんよね。
泳ぎが得意ならカメラ片手に海に潜れば撮影できそうですが、実際は周囲の魚たちを驚かせてしまって近くに生き物がいないなんてことになりかねません。
どうしても海の中の美しい世界が撮影したいなら、水中ドローンの『BIKI』を使ってみてはいかがでしょうか?
『BIKI』は魚型なので周囲の生き物を驚かせることなく、より自然に近い状況で撮影することができます!
可愛い見た目には不釣り合いな高解像度カメラを搭載しており、何気ないシーンから決定的な瞬間までクリアに映し出すことができるでしょう。
これまで見たことのない自然な水中世界をお楽しみください。
水中ドローンの革命児
コンパクトで高性能、そして尾ひれを使ってまるで本物の魚のように泳ぐ水中ドローンです。
ワイヤレスでの操縦が可能で、GPS自動帰還機能や赤外線センサー機能、衝突回避機能などを搭載。
他にも数多くの最新技術が採用されており、現代テクノロジーの粋を集めた最先端水中ドローンと言っても過言ではないかもしれません。
『BIKI』の用途はプールから海までと広く、動きをコントロールすることも、自動で泳がせることもできます。
プールなどの限られた場所であれば泳がせておくだけで子供たちの自然な表情を撮影することができるでしょう。
高画質な4Kカメラで水中撮影
『BIKI』に搭載されているカメラは1600万画素の4K対応カメラで、166度まで撮影可能な超広角レンズを搭載しています。
薄暗い水中の中でもしっかりと撮影できるように114ルーメンのLEDライトも2つ搭載しており、水中撮影におけるあらゆるシーンで活躍することでしょう。
さらにカメラにはジンバルが搭載されているので、水の流れや波、魚の衝突などによる衝撃を受けてもブレることがありません。
またデザインの特徴でもある尾ひれのブレには独自技術の「チキンヘッドトラッキング」機能を搭載することで実現されました。
これは本体の動きに合わせて内部のカメラが逆に動くというもので、尾ひれをバタバタ動かしても映像がグイングイン動くことはありません。
しかし完全にブレを抑えられているわけではありませんので若干のブレは存在しますが、動画を見る限りこれでもかなり抑えた方なのではないでしょうか。
コンパクト設計でチャーミングな尾ひれ
本体重量はわずか1.2kgしかなく、尾ひれは外して収納できるのでコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。
スクリューのような危険なパーツがないので、プールなどで子供達と遊ばせておいても安心して過ごすことができます。
運転音も55dBとかなり静かで、これは生活音とほぼ同じであり川などであれば周囲の魚を驚かせることはまずないでしょう。
高画質を保ったまま90~120分の録画が可能となっており、フグを思わせるボディとバタバタ動く尾ひれがなんともキュートですよね。
泳ぐ姿もかなり可愛く仕上がっているのではないでしょうか。
ワイヤレス、そしてアプリと連動
『BIKI』は最大60mまでワイヤレス制御が可能となっています。
水面ではWi-Fiによりコントロールできますが、水中ではWi-Fi通信が届きにくいため水中音響トランズデューザ-でイルカのように音波を使ってコントロールしています。
ケーブルの制約を受けないので、これまでより自由に泳ぎ回ることが可能になりました。
本体価格はやや高いですが¥84,672となっており、一台あればあらゆるシーンで対応してくれそうです。
この価格で購入できる人数には限りがありますので、もしも『BIKI』の購入を検討しているのであれば早めのお申込をおすすめします。
参照元: Makuake