ワンランク上のセルフィーを撮影したいときに役立つのがカメラ付きドローンですが、技術の進化にともなって最近では自立飛行するモデルが増えてきました。
ドローンで撮影した写真や映像は自撮り棒では撮影できない構図のものが多く、中には映画のワンシーンのようなハイクオリティな映像もあります。
Youtuberの人たちは映像を仕事にしているだけあって、ドローンの使い方がとても上手ですね!
7分45秒から9分ジャストまでがドローンで撮影した映像なわけですが、このYoutuberさんは編集技術というかセンスがかなりいいのでとても見やすい映像に仕上がっています。
こんなオシャレな映像が簡単に撮れるなんて本当に凄いなと思いますが、現在のドローンはこのもう一歩先、オーナーをトラッキングしたりジェスチャーを認識する機能が搭載されているものがあるって知ってました?
AI搭載の自律飛行型ドローン
ドローンでの撮影は魅力的だけど操作が難しそう、そんな風に考える人はきっと多いのではないでしょうか?
自律飛行型ドローン『Mystic』なら操作がとても簡単で、たとえマニュアルモードでも少し練習すれば自由自在に飛ばすことができるようになります!
5つのインテリジェントモードを搭載しており、思わず息を飲んでしまうほどのイメージを誰でもキャプチャすることができるでしょう。
さらに3Dトラッキング機能でオーナーを確実にトレース、自動でオブジェクトを検出し最新のモーションインテリジェンスを使って障害物を回避します。
本体はわずか470gしかありませんので、コンパクトに折りたたんであらゆるシーンで撮影を楽しみましょう。
ジェスチャーを認識させることが可能
このドローンの凄いところはオーナーを認識するだけでなく、ジェスチャーまでも認識することにあります。
最大6種類までのジェスチャーをサポートしており、ぞれぞれの姿勢を特定のコマンドとして認識して指示に従い撮影してくれます。
このジェスチャーはオーナー自身がカスタマイズできますので、撮りたいイメージに合わせて都度ジェスチャーを登録すると本当に第三者が撮影しているような映像を撮ることができるかもしれません。
またサファリモードという設定したルートを自動で飛行してくれるモードを搭載しており、目的のオブジェクトを検出すると適切なタイミングで撮影してくれます。
高度なAIにより人だけでなく動物や乗り物、植物まで認識して美しくユニ-クな写真を撮れるのは『Mystic』だけです。
カメラスペック
カスタムメイドのメインカメラはSONY IMX378イメージングセンサーを使用、有効画素数は12メガピクセルとなっています。
またこのカメラにはハイビジョン撮影とビデオ撮影が可能になるハイブリッド画像スタビライゼーション機能を搭載。
フル30fpで滑らかな4Kビデオ録画だけでなく、スローモーションや超スローモーションも高解像度で撮影できます。
搭載されているインテリジェントバッテリーの充電に必要な時間は50分で、フル充電の状態であれば最大30分間の連続飛行が可能となるでしょう。
最も難しい離着陸もイマドキはセミオート
ドローンで最も故障しやすい瞬間と言えばバランスを崩しがちな離着陸時ですが、『Mystic』ならボタン2つで手から簡単に離着陸が可能です。
他にもホバリング時のポジションホールドやリターンtoホーム(RTC)機能も付いていますので、かつてないほど快適にドローンを操作することができるでしょう。
『Mystic』の本体価格は¥75,490と家庭用ドローンとしては高額ですが、このドローンでしか撮れない映像がありますのでそこに魅力を見いだせたなら購入してみてはいかがでしょうか?
※ 価格は2018年8月16日現在のものです。
参照元: rakunew