一台持っていると何かと便利なカメラ付きドローンですが、色々な種類が販売されていてどれにすればいいか迷ってしまいますよね。
下は数千円から上は何十万円もするようなものまでとにかく幅が広いので、自分にはどのあたりが最適なのかしっかりと見極めることが大切です。
最近では自動追尾型のドローンが注目を集めており、もしも数万円の予算があるようでしたら候補に入れるといいかもしれません。
「数万円出して空撮だけというのもなぁ・・・できればもっと他の事にも使いたい!」なんて考えている人には『PITTA』がオススメです。
本体がモジュール式になっているので、アタッチメントを付け替えればカメラ付きドローンだけでなくセキュリティカメラやアクションカメラとしても使用できます。
革新的な構造の『PITTA』で一味違ったドローンライフをお楽しみください。
数秒で切り替え!4Wayポータブルドローン
『PITTA』は球状デザインが印象的なカメラ付きドローンですが、特徴的なのはそれだけではありません。
本体上部がモジュール式になっていて、プロペラをつければカメラ付きドローンに、アクションカムモジュールをつければアクションカメラに、充電クレードルに乗せればセキュリティカメラにもなるという優れものです。
またスタビライザーやグリップをつければ広角セルフィーカメラとしても使用できます。
本体とモジュールはマグネットスナップ式なので着脱がとにかく簡単、ものの数秒あれば組み替えられるでしょう。
本体サイズは最大約170mm、重量はたったの200gしかなく、携帯時は分解できるのでかさばることもありません。
本来なら”しまっている期間”を他の用途で
カメラ付きドローンを使った事がある人ならわかると思いますが、実は意外としまっている時間って多かったりしませんか?
使えば確かにかつてないほど綺麗な映像が撮れるので楽しいのですが、はっきり言って”もったいない”というのが正直なところです。
しかし『PITTA』ならドローンとして使わない時間をアクションカメラやセキュリティカメラとして使えます。
いつもバッグを持ち歩いていて持ち運びが苦にならないならアクションカメラやセルフィーカメラとして、普段バッグを持たないなら自宅に設置してセキュリティカメラとして使いましょう。
ペットがいる場合や小さなお子様がいる場合には見守りカメラとして使用してもいいのではないでしょうか。
性能は文句なし!
コンパクトで特殊な構造となるとカメラの性能がどうなのか気になりますよね。
『PITTA』に搭載されているカメラは4K対応の60FPSとなっており、クリアな映像を撮影するだけなら十分な性能を備えています。
ただし連続飛行時間が最大15分と短く、このあたりはモジュール式なので仕方ないのかもしれません。
またオートフォローとリモートコントロールに対応しているので、時間さえ気にしなければ不満を抱くこともなさそうです。
球状って実は便利
そのままなら間違いなくかさばりますが、分解できるモジュール式にしたのは大正解といえそうです。
球状にしたことで他の用途でも使いやすいですし、なによりデザインが個性的で「他の人とかぶりたくない」という人にはおすすめ。
クラウドファンディングサイトKICKSTARTERでは本体とスペアのプロペラがついて$289(約¥32,830)から入手することが可能です。
英語が苦手、手続きが複雑そうで嫌だと言う人はRakunewで購入すると面倒な手間を全て省くことができます。
ただし価格は¥51,690と高くなってしまいますので、少しでもリーズナブルに手に入れたいなら直接支援することをオススメします。
※価格は2018年12月14日時点のものです。
<参照元>
Rakunew
KICKSTARTER

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※掲載価格は2018年12月14日時点のものです。