今日ではスマホが普及しPCがなくとも簡単に映像が楽しめる時代となりました。
特に自宅ではベッドやソファでゴロゴロしながら、映画館のように没入できるような環境で観られたら最高ですよね。

Photo by BRUNO CERVERA on Unsplash
・テレビやスマホで観る映像では物足りない
・プロジェクターは高価だし置くスペースもない
・VRは酔ってしまうので使用をためらう
・メガネのまま装着できるゴーグルが欲しい
そんな時に活躍するのがHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の『MovieMask』です。
『MovieMask』はノルウェーで開発された「ポータブルシネマ」で、 スマホを本体にセット、頭に装着。
たったこれだけでいつも観ている普通の映像が迫力満点の映像に変わりこれまで以上に堪能できます。
せっかくのリラックスタイムを邪魔されない、お手軽にとことん映像に入り込めるHMDがこの度クラウドファンディングで登場です!
実際に使ってみた感想も含めてご紹介いたします。
マニュアル要らず。スマホをセットするだけ
使用方法は簡単。スマホでお好きな動画の準備をして内側に取り付けるだけです。
スマホの固定部分は伸縮可能なゴム製になっておりサイズの異なるスマホに対応できますし、ゴーグル本体もゴムバンドでサイズ調節できる仕様になっていますので家族みんなで共有して使うこともできそうです。
またメガネをかけたまま装着することもできるのでわざわざコンタクトレンズを使用する必要もなく、普段家ではメガネだという人も自分の部屋でリラックスしているいつもの状態で使うことが可能です。
解像度はVRの4倍。2D映像の魅力を引き出す
通常VRゴーグルの2Dでは映像が左右に分割されアスペクト比維持のために縮小されたコンテンツが映し出されます。
1/4の解像度となるので2Dにおいては不向きと言えるでしょう。
その点『MovieMask』なら本来の比率やサイズを維持し解像度を保ってくれるので臨場感あふれる映像を体験できます!
「どこでも映画館の臨場感」
VRが3Dゲームにはもってこいのアイテムであることは周知の事実ですが、先ほどもお話ししたように映画などの2D映像を観るのには向いているとは言えません。
『MovieMask』は3D映像には対応していませんが2D映像に特化した設計になっています。
日本製の特殊レンズを採用しており、映画を観るのには最適でその魅力を最大限に引き出してくれます。
レンズを覗いた時の使用感はこちらのムービーをご覧ください。
ものすごくクリアな映像ですよね!
ムービーでこの明瞭さですから肉眼で観た際はさらに美しいことがうかがえます。
実際に使ってみた感想!
筆者も実際に体験しましたが、映像は綺麗ですし本当に映画館にいるような感覚になれます!
見た目はコンパクトですがひとたび装着してしまえば、大きなスクリーンの前を陣取っている感じが味わえます。
周りの景色がシャットアウトされているので、まるで映画館の一室を独り占めしているかのようです。

Photo by Karen Zhao on Unsplash
「ポータブルシネマ」と紹介されているのは伊達じゃありませんね。
映画だけでなくVRでおなじみFPS(一人称視点)のアクションゲームも視聴してみましたが、3D映像でなくとも臨場感満点なのでゲームの世界に入り込むことができキャラクターとのシンクロ率が高まりました。(笑)
それぞれのライフスタイルで

Photo by Charles Deluvio 🇵🇭🇨🇦 on Unsplash
最近では動画配信サービスも充実しており高画質の最新映画も安価で楽しめる時代です。
例えば帰宅が遅く自由な時間が少ない社会人にとっては、仕事から帰ってきて寝るまでのちょっとした時間で迫力満点の映像で1本の映画を観られるのは嬉しいですね。
私は「映画を観に行きたいけど面倒。なんならスマホでいいから家でまったり一人でゴロゴロしながら観たい!」という真のインドア派なので・・・
そういった各々の映像の楽しみ方・ライフスタイルを重視したまま、映画館さながらのハイクオリティな映像体験ができる至高のアイテムだと思います。
こちらの商品は現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて販売されており、わずか数時間で目標を達成した注目の最新ガジェットです。
カラー展開は3色。早期予約ですと19%OFF~でお得に購入することができます!
『MovieMask』でプライベート空間によりどっぷり浸かることのできる環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。
参照元: Makuake