子供の様子は気になるけどまだスマホを持たせるには早い気がする、そう考えている親は多いのではないでしょうか?
ある調査では既婚男性約200人に「子供にスマホを持たせているか?」というアンケートをとったところ、なんと半数以上が「持たせていない」という驚きの結果に。
ほとんどの子供たちがスマホを持っているものだと勝手に思い込んでいましたが、実はまだまだ持っていない子供たちのほうが多いようですね。
「スマホは持たせてないけどキッズ携帯なら持たせている」という家庭も多いようで、GPSで居場所が把握できたり小まめに連絡をとることができればそれでいいのかもしれません。
そこで今あらためて注目を集めているのがスマートウォッチで、時計としても使えてスマホの代わりにもなるとして週末などに子供に着けさせる家庭が増えているようです。
学校から帰ってきたらすぐに遊びに行ってしまう、休みになる週末はどこまで遊びに行っているのか気になる、最近全然話してくれないなどこうした悩みはすべて『dokiWatch』が解決してくれるかもしれません。
SIMフリーの超多機能スマートウォッチ
『dokiWatch』は3G回線を利用した6歳から12歳までのスマートウォッチで、ビデオ通話に音声通話、メッセージ機能まで使える超多機能モデルです。
さらに専用のアプリを使えばQRコードを読み取るだけの簡単ペアリング、さらにGPSトラッキング機能も使えるようになります。
これだけのスタンダードな機能では飽きてしまう子供たちのために電子ペットの”dokiPet”を搭載、活動量に応じて育っていくので子供たちの健康的な生活をサポートしてくれます。
ベルトはフィット感に優れる耐久性TPE素材で、ダズレピンク・ソニックブルー・シャークグレイの3カラーから選びましょう。
子供を決して見失わない安全機能
『dokiWatch』は子供専用設計ということで数々の安全機能が備わっています。
まず緊急SOSモードは子供が危険を感じた際どんな時でも、『dokiWatch』の左側にある赤いボタンを3秒押すことで起動させることができます。
このモードを起動するとすべてのプリセット連絡先に緊急通知を送信、さらに起動後60秒間の録音音声も自動で送信、そしてモード解除されるまで30秒ごとに子供の居場所をすべてのプリセット連絡先に送信し続けます。
そしてもうひとつはアラートエリア設定で、アプリを利用するとバーチャルフェンスの設定が可能です。
例えば自宅から学校、よく遊びに行く友人の家などでバーチャルフェンスを作成した場合、設定されたエリアから出る度にアプリへ通知を送信する仕組みです。
リアルアイムで送信されますので、気になった場合にはすぐ電話をかけてどこに行くのか確認することが可能です。
便利なスリープモード
勉強中や睡眠中はアプリを使って『dokiWatch』を無効にするスリープモードを起動しましょう。
いくら時計と言えども子供からすれば視界に入ると当然気になってしまいます。
スリープモードはアプリからしか解除できないので、子供たちの集中や睡眠を邪魔したくない場合には必ず設定するようにしましょう。
学校につけていく場合にも学校滞在中はスリ-プモ-ドにしてしまえば遊んだりすることはできないので、学校で取り上げられる心配もありません。
コミュニケーションツールにもなる
これはスマホにも言えることですが、しっかり分かるまで説明すれば何がダメで何が良いのか子供なりにきちんと理解してくれます。
最初をなぁなぁにしてしまうとネットトラブルに巻き込まれるようなことになるので、持たせる理由と使い方を明確にしておけばコミュニケーションツールとしてこれまで以上に子供を身近に感じることができるでしょう。
下手すると一般的なスマートウォッチより多機能な『dokiWatch』は¥16,800から。特に共働きの家庭におすすめです。
参照元: GREENFUNDING