スマホの普及によりデジタル化が一気に進んだ現代において、いったいどれだけの人が小まめなデータ管理を実践できているのでしょうか。
スマホは次から次へと新しいモデルが発売されますし、撮影した画像などはそのまま古いスマホの中に眠ったままなんてこともよく聞く話です。
iTunesがあるApple製品とてそれは例外ではなく、パソコンを持たない人やクラウドサービスを利用しない人のデータは放置が当たり前の状況となってしまっています。
そんなほったらかしユーザーとは裏腹にしっかりと使いこなしていながらもデータ量が多すぎて整理しきれていないという人がいるのもまた事実。
特にスポットで使用するドキュメントなどは大した仕分けもせず、思い出したときにはメモリを食うお荷物になっていたりしませんか?
そこで今回はそんなデータ管理において強い味方となるスマートデータオーガナイザー『Filegear』をご紹介します。
様々なドライブにあるデータを自動でソート
あまり知識がない人でもこれのスゴさはなんとなく分かるのではないでしょうか。
『Filegear』は写真やビデオ、音楽やドキュメントに至るまで自動でファイル分けしてくれるAIアルゴリズム搭載のスマートデータオーガナイザーです。
データをソートしてくれるのはデバイスだけに限らず、DropBoxやGoogle Drive、Amazon Photoなどの放置されがちなデータも同期可能です。
これまで面倒だったアカウントやアプリごとのデータ整理が『Filegear』ひとつで簡単に、しかも自動でやってくれるなんてちょっと考えられませんよね。
これからはいちいちファイルを検索する必要はありませんし、欲しいデータにすぐアクセスできるようになるでしょう。
驚きの高速処理、シェアも簡単に
『Filegear』は最大1Gbpsの有線ネットワーク速度を提供、平均ファイルアップロード速度は300Mbps以上です。
高速化されたプロセッサーと超高速ネットワークにより全てのファイルをあっという間に処理、そのスピードは1万枚の写真をたったの60秒でオーガナイズしてくれます。
オーガナイズされたデータはいつでもどこでも簡単にアクセスできるので、SNSへの投稿で忙しい人にもピッタリ。
あの画像どこやったけなーということが頻繁にある人は『Filegear』を使えばデータを探すストレスから開放されるかもしれません。
恐るべきAIのパワー
『Filegear』に搭載された高度なAIアルゴリズムで自動的にファイルをソートしてくれるので、これまでの面倒なフォルダ分け作業から開放されます。
溜めに溜めたモバイル内の写真も、まとめて処理してスッキリ整理してしまいましょう!
男性に比べると女性は写真好きな傾向にありますので、『Filegear』のようなデバイスはむしろ女性向きかもしれません。
『Filegear』のメインメモリは2GB 、本体ストレージは32GBと一昔前のコンパクトなノートPCと同等のスペックを持っていますので作業がサクサク行えます。
これまでの人生の記録とも言えるモバイル体験を最適化することで、ここらへんで一度自分を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
こんなに便利なのにリーズナブル
ここまでハイスペックだと気になるのはその値段ですが、『Filegear』は¥23,590ととてもリーズナブルです。(2018年5月9日現在)
データを自動でソートしてくれるだけでも充分なのに、ネットワークにもつながるしサブメモリとしても使えるしでコスパにとても優れているのではないでしょうか。
これまでの膨大なデータを一気にやってくれると思えば業者などに頼むより圧倒的にローコストですので、データが溜まって困ってるという人はぜひ使ってみてください。
参照元: rakunew