先日スマホを入れるタイプのVRゴーグルを購入してその便利さに気付いたBluetoothリモコンの存在。
あるのとないのとでは大違いということで、今回は筆者が独断で使いやすそうなBluetoothリモコンをピックアップしました。
このBluetoothリモコンというものはVRの視聴以外にもセルフィーのシャッターや色々なゲームに使えますし、もちろんスマホ以外でもBluetooth接続さえできれば使用することができます。
それ以外となるとタブレットやPCになるかと思いますが、とにかく1個あったら圧倒的に便利ですので早速紹介していきます。
Contents
寝ながらスマホ/タブレットに効果を発揮
Bluetoothリモコンはシャッターとしての使用が一般的ですが、ボタンを設定すれば電子書籍のページ送り/戻りができたりアイコンをクリックしたりとデバイスに手を触れることなく操作できるようになります。
寝転がってお菓子を食べながら見たい時など、ベタベタした手でディスプレイを触らなくていいので超快適に過ごすことが出来ます。
もしまだ持っていないのであればAmazonで最安144円から購入できるので、試しにおひとついかがでしょうか。
Popsky
ワイヤレスリモコン第二世代

¥799
縦でも横でも使える万能タイプで、ジョイスティックが付いておりマウス機能まで利用できる高性能モデル。
それでも驚異の¥1,000以下ですので買ったは良いけど使わないなんてことになってもダメージが限りなくゼロに近いです。
VR視聴やシューティングゲームでは縦にして片手操作、レーシングゲームやアクションゲームでは横にして両手操作が可能です。
ボタンの数が多いので慣れるまで大変そうですが、きっと小一時間ゲームしてればキーポジションはマスターできるでしょう。
ELECOM
マルチメディアリモコン ステアリングホルダー付き

¥1,286
PC周辺機器でお馴染みのELECOMも当然と言えば当然ですが参入してました。
しかも車で使えるようにステアリングホルダーが付いて販売されています。
最近はカーナビや車載モニターもBluetooth対応ですのでこうしたリモコンでも快適に操作することができるようです。
市販品で代用できるのであれば元々付属してくるリモコンを失くしちゃっても全く落ち込みませんね。
こちらは動画視聴やミュージックプレーヤーの操作に特化していますのでゲームには使用できません。
ACGAM
R1 ワイヤレスコントローラー

¥1,080
基本的に有名メーカー出ない限り¥1,000を超えるようなことはないようです。
とてもコンパクトなリモコンで、開いている穴に指を入れることで安定性を確保しています。
ジョイスティック搭載ですのでマウス機能はもちろんのこと、あらゆる操作に対応しておりボタンが全部で7個と操作性も問題ありません。
持ち運びを考えた時に小さい方が良いという人はこちらのR1を選ぶといいでしょう。
JCN
万能Bluetoothリモコン

¥425
ちょっと前までは600円ほどが最安だったのですが、気付いたら500円を切っていました。
筆者も使用していますが特に何事もなく快適に使用できております。
日本語説明書も付属しているので助かりますし、ボタン設定さえ済ませてしまえばVR視聴と電子書籍視聴がとても快適になりました。
PUBGや荒野行動といった瞬発力のいるゲームには不向きかもしれませんが、日常的にゆるく使うなら不満は全くありません。
センチュリー
マルチメディアリモコン

¥3,000
Fire TVなどに付いてくるリモコンと同タイプのもので、なるほど価格に見合う品質といった感じでしょうか。
サイズはスティックタイプのPHS(STOLAとか)と同じくらいの大きさで、持ちやすく操作しやすいサイズ感です。
ゲームにはやや不向きですが動画視聴には最適で、普通にプライムビデオを見てるような感覚になってやや不思議な気分になりました。
100円ショップなどで打ってるリモコンホルダーなどにも収納しやすいですがやや高いのがネックかもしれません。
KINGA
Android専用ワイヤレスリモコン

¥799
iPhoneに使用すると音量調節機能しか使えないためAndroid専用となっている珍しい製品です。
動画視聴に特化してるかの思いきや上手くやればゲームでも使用できそうです。
握りやすそうなデザインで使い勝手も良さそうですし、これで¥799はお買い得ではないでしょうか。
レビューを見るとスマホと相性があるようなないような感じですので、接続がやや不安定なのかもしれません。
その事を差し引いてもこのデザインと操作性でこの価格なら買いです。
サンワダイレクト
VRゴーグル用コントローラー

¥1,280
KINGAのものとそっくりですが、グリップ部分のデザインが異なります。
ベースはおそらく一緒ですが、こちらはiOSでもマルチメディアリモコンとして使用することができます。
iPhoneユーザーでこのデザインが使用したい場合はこちらを選択することになると思いますが、KINGAのリモコンより500円高いとなるとなんとなく損した気持ちにならなくもないです。
大手の安心感はありますので、保証料だと思うようにしましょう。
FKS
AB Shutter3

¥144
リモコンと言うよりはシャッター機能のみのものですので今回の趣旨からは若干外れてしまいますが、某100円ショップで300円で売っているのと全く同じモデルでしたのでご紹介させていただきます。
シャッターではなく普通のリモコンとして使用するとひたすら音量アップになってしまう代物ですが、とあるブロガーさんがカスタムして音量ダウンもできるようにしている記事を発見しました。
気になった方はぜひお試しあれ。
ゲーム用は別でご紹介します。
今回はあくまでVR視聴メイン用としてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
リモコンを使用して「寝ながらVR」に慣れてしまうと、今までみたいにスマホやタブレットを持って見るなんてことはできなくなってしまうほど快適です!
ゲーム使用にはもっと機能や操作性に特化したものが多くリリースされていますので、また別の記事でご紹介させていただきますのでお楽しみに。
※ 価格はすべて2018年6月29日現在のものです。