ふとした時に取る動画もせっかくならもっとクオリティの高いものにしたいと思ったことはありませんか?
かといっていつもゴツいカメラや三脚を持ち歩くわけにもいきませんし、スマ-トフォンのカメラでどうにかできないかと考える人は多いはず。
おすすめはスマホ用スタビライザーや後付のレンズキットですが、単品で買い揃えるのってとても面倒ですしどれを買ったら良いのかわからないですよね。
そこで今回はスタビライザーにレンズホルダーやライト、マイクまでついたオールインワンの撮影キット『SmartCine』をご紹介します。
フィッシュアイやワイドアングルレンズを簡単に取り付けでき、いつものスマホ動画が全く違うカメラで撮ったかのような仕上がりになるでしょう。
最近人気の三軸ジンバルもいいですが、オールインワンキット『SmartCine』なら届いたその日から誰でも簡単にシネマ品質の動画が撮れます。
いつでもどこでも高品質でキャプチャ
『SmartCine』は装着するだけでスマートフォンをミニスタジオに変身させるビデオ撮影キットです。
タフで軽量なリグと位置調整が可能なレンズマウント、そして高輝度LEDリングにコンデンサマイクまでもが一体化。
これさえあれば日常のふとしたワンシーンもシネマ品質で撮影が可能になります。
36個のLEDを配置したリングライトは、タップするだけで3段階の明るさ調整ができます。
また、本体は充電式なので電池の交換が必要なく、一度のフル充電で最大4時間の連続使用が可能です。
付け替えできる二種類のレンズ
本体は利用シーンに応じてレンズが付け替えできる構造となっており、フィッシュアイとワイドアングルレンズがついてきます。
どちらもプロフェッショナルグレードのガラスレンズのため、安価なレンズキットと違って歪みはほとんどありません。
着脱はネジ式なので簡単ですし、使用中にポロッと取れてしまうこともないでしょう。
日常使用では×0.45のワイドアングルレンズがおすすめですが、ネジ径とピッチさえあえば×2レンズや望遠レンズの装着も可能です。
ただし一般的なカメラよりもやはり歪みが大きくなってしまいますので、できれば望遠の使用は避けたほうが良さそうです。
用途に合わせた2モデル
『SmartCine』は用途に合わせたSTEREOモデルとWIRELESSモデルを用意。
STEREOモデルはボディ上部にコンデンサマイクを装備、風景やイベント、アクティビティの撮影にはこちらがおすすめです。
一方のWIRELESSモデルはボディ上部にレシーバーを装備、トランスミッターとマイクを装着すればクリアな音声を収録できます。
インタビューや会話、ミーティングの記録を取るならこちらのモデルがすすめです。
リグの仕様や性能自体は変わりませんし、ラバライズ処理された握りやすいグリップも同様です。
退屈な映像とはこれでおさらば
スマ-トフォンで撮影した動画って不思議と「あ、スマホだな」ってひと目でわかるものがほとんどですよね。
とはいっても最近のスマホ内蔵カメラは性能が上がっているので、一昔前のコンデジやビデオカメラと比較しても遜色ない性能を有しています。
ではなぜすぐにスマホ撮影とわかってしまうのか、それはずばり範囲の狭さと独特の手ブレによるところが大きいでしょう。
つまりは手ブレを抑えてワイドアングルで撮影すれば、誰でもスマホクオリティからは脱出できるということです。
『SmartCine』なら¥16,390でそれらを全て実現してくれます。
もしもあなたがいつでも美しい映像を記録に残したいなら、このオールインワンキットを使ってみてはいかがでしょうか。
※掲載価格は2019年1月12日時点のものです。
参照元:Rakunew

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※掲載価格は2019年1月12日時点のものです。