昨年の4月頃、ネットリサーチサービスFastaskを利用して「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」というものが行われました。
スマートフォンを所有している15~69歳までの男女1,100名を対象に行われたこの調査では、ワイヤレス充電器についても触れられており、全体の約12%が「所有している」という結果となっています。
「興味がある」と答えたのは全体のおよそ半数にものぼり、この結果を見ても今後ワイヤレスチャージがスタンダードになる日もそう遠くはなさそうですね。
この記事を作成しているのが2019年2月ですから、ワイヤレス充電器を所有している割合というのはさらに増えていることでしょう。
同時に「便利だけどただ充電できるだけでは芸がない」と考える人も増えているはず。
ということで今回は、ワイヤレス充電中でもさまざまなユーティリティを提供してくれる『REFLEXBOX』をご紹介します。
ワイヤレスチャージャーの進化系
『REFLEXBOX』はスマートフォンをワイヤレスチャージしながら、アプリの機能が同時に使えるというスマホステーションです。
どんなお部屋にもマッチするスマートなデザインは特許取得済み、充電速度を5・7.5・10Wからスマホに合わせて自動調整するというインテリジェントな仕上がりとなっています。
専用アプリを起動してからセットしますが、コマンドはボイス/タッチコントロールに対応しているのでいちいちスマートフォンを手に取る必要がありません。
さらに、今使っているスマートフォンがワイヤレスチャージに対応していなくても、『REFLEXBOX』専用アダプターをつければ大丈夫。
ケースにおさまる約1mmという極薄設計ですので、まるで初めから付いていた機能のように今日からワイヤレスチャージを利用することができます。
REFLEXBOX』の機能について
専用アプリでは以下の機能が全て無料で利用することができます。
- 日時表示(時計機能)
- カレンダー
- 天気
- アラームクロック
- ランプ
- VIDEO再生
- NICEDAY機能
時計はアナログ、もしくはデジタル表示から選択が可能、スクリーン待機タイムも設定することができます。
NICEDAY機能ではメッセージや写真・ビデオを送ることができ、アラームが鳴ったときだけ表示されるのでたとえ夜中に受信しても起こされることはありません。
大切な人からのメッセージで、1日を気持ちよくスタートさせることができそうですね。
REFLEXBOX』の使い方
まずは『REFLEXBOX』アプリをダウンロード、スマートフォンにインストールが完了したら早速起動しましょう。
あとは『REFLEXBOX』にスマートフォン本体をセットしたら、タップしてメニューをナビゲートするだけととても簡単。
LEDは画面消灯中にダブルタップでON、もう一度タップするとOFFにできます。
ボイスコントロールでアラームの設定も可能ですので、一度はベッドに入ったらもう出る必要はありません。
ベッドサイドで大活躍!
本体はコードレスではないので電源の近くで使用する必要がありますが、そもそも携帯する必要性を感じないので気になることはないでしょう。
古いiPhoneには専用アダプター内蔵ケースの設定(¥3,931)もあるので、特にケースにこだわりがないのであれば見た目もスマートなので同時申し込みをおすすめします。
スマートフォンの定位置を提供してくれる『REFLEXBOX』は、本体価格¥10,920から支援を受付中。発送は2019年5月中を予定しているとのことです。
参照元:greenfunding.jp
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※掲載価格は2019年2月18日時点のものです。