スマートフォンが普及してから早くも10年以上が経ちましたが、現在では技術の向上によりあらゆるものがワイヤレス化してきています。
イヤホンを筆頭にほとんどのモバイルアクセサリがケーブルレスとなる中、最近ではついにモバイルバッテリーまでワイヤレス化を実現しました。
利用するにはスマートフォン側がワイヤレス充電に対応している必要がありますが、充電中のあの煩わしいケーブルが要らないとなれば想像するだけでも便利なことがわかります。
しかし、ここで一つ“ある疑問”がわいてきませんか?
ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーの場合、充電中はずっと手に持っていなければならないのでしょうか?
ずばりその答えは、今回ご紹介する『NUEX』のモバイルバッテリーにありました。
超軽量でくっつくモバイルバッテリー
『NUEX』の『NANOバンク』は、スマホに貼り付けてワイヤレス充電ができる最新のワイヤレスモバイルバッテリーです。
本体は75gと超軽量で、ケーブル差込口すらもなくしたシンプルを追求したデザインが特徴です。
また、軽く押し当てるだけでピタッとくっつく“NANO吸着”仕様となっており、通話中に外れて落ちてしまったりすることはありません。
真のワイヤレス構造とも言える『NANOバンク』は香港で特許を取得。肝心の容量は2,000mAhとなっています。
サイドにはバッテリー容量がひと目でわかるバッテリー残量インジケーターがついていて、スマートフォンにくっつけてボタンを押せば充電がスタートします。
特殊素材“NANOサクション”
NANO吸着仕様といわれても、どうしてくっつのか仕組みが気になりますよね?
吸着力の正体は特殊素材“NANOサクション”で、吸着面にナノレベルの無数の吸盤を搭載しています。
そのため、押し付けると真空状態になって強力な吸着力を発揮。シールタイプと違ってゴミがつきにくい上に、万が一汚れても洗えば吸着力が元通りといったメリットもあります。
ボディは手に馴染むシリコン素材でグリップ力向上にも一役買っており、スマートフォンが滑って困っている人は『NANOバンク』を使用することで使いやすくなるかもしれません。
ワイヤレスパッドもある!
『NUEX』の製品ラインナップには、くっつく『NANOバンク』以外にも2台同時充電が可能なワイヤレスパッドや、専用ケースにくっつけて使える『POWERバンク』があります。
ワイヤレスパッドではスマートフォンを2台充電してもいいですし、モバイルバッテリーとスマートフォンを並べて充電してもいいでしょう。
『POWERバンク』対応のケースはiPhone X/XS専用となっていますが、容量自体は2,000mAhと変わらないため、他の機種を使っている場合は『NANOバンク』の使用をおすすめします。
また、『POWERバンク』も『NANOバンク』同様シンプルなデザインのため、使用中もiPhoneの美しさを邪魔することはありません。
快適なモバイルライフを!
モバイルバッテリーというアイテムは、スマートフォンがこれだけ普及した現代ではすでにマストアイテムとなりつつあります。
そんな中、『NUEX』シリーズのような製品があれば、屋外では貼るだけのワイヤレスバッテリー、屋内では置くだけのワイヤレスパッドといったより快適な使い方ができるようになるでしょう。
トゥルーワイヤレスとなると気になってくるのが価格ですが、『NANOバンク』は¥7,038から、『POWERバンク』は¥8,704から入手が可能です。
ワイヤレスパッドはセットプランでのみ入手が可能なので、気になった方は現在お使いの機種に合ったモバイルバッテリーと一緒に支援してみてはいかがでしょうか。
参照元:greenfunding.jp
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※掲載価格は2019年4月4日時点のものです。