日常的にPCの作業をする方やPCでゲームをする人にとって、メカニカルキーボードはすでになくてはならないツールの一つになりました。
メカニカルキーの独特な打鍵感は多くの人を魅了し、ポピュラーな青軸に始まって赤軸や茶軸など、スタイルに合わせて最適なものを選べるのも大きなポイントです。
しかし、そんなメカニカルキーボードも通常のレイアウトでは腕に負担をかけるばかり。私達はさらに次の次元を目指す必要があります。
人間工学に基づいたキーボードは数あれど、中央に“ENTER”が配されているキーボードを見たことがありますか?
『X-BOWS』は米クラウドファンディングサイトKickstarterにおいて、2,500万円以上の資金調達に成功した特別なキーボードです。
現在のPCライフをさらにクールに、もっとファンタスティックな体験に変えたいなら、このメカニカルキーボードを使用しましょう。
劇的に改善されたキーレイアウト
『X-BOWS』は人間工学に基づいたデザインで、手や手首かかつ負担を最小限に抑えながら、効率よくタイピングができるように設計されたメカニカルキーボードです。
専用ケースに入れてノートPCと一緒に持ち歩くことができますし、スタイリッシュなデザインはどこで使用しても注目を集めること間違いなし。
『X-BOWS』の最大の特徴は、ENTERやDELETE、SHIFTやCTRLキーが中央にレイアウトされていることで、これらを両手の親指で押すことができます。
革新的なレイアウトと魅力的なデザインにより、全てのユーザーにかつてないキーボード体験を提供してくれるでしょう。
多彩なLEDファンクション
私達がタイピングを行うシーンというのは様々ですが、いずれにしても楽しいほうがいいに決まっています。
オフィスでの使用以外であれば、自宅でもカフェでも好みのLEDファンクションで手元を彩りましょう。
LEDは輝度や配色、方向、速度、タイミングやグラデーションまで様々なカスタマイズが可能、オフにすることもできますがメカニカルキーボードで光らせないというのはなんとも勿体無いですね。
ちなみに光らせるためにはLEDファンクションバーションを選ぶ必要があり、ノンLEDはファンクションバージョンを選んだ場合はこれの限りではないので気をつけましょう。
10万回のテストをクリア
ユーザーがーメカニカルキーボードに移行する理由の一つに、優れた耐久性が挙げられます。
『X-BOWS』の製造工程ではキーボード自体の耐久性はもちろんのこと、同時にキーを押した場合のバグに対するテストも行われたようです。
ユーザーの使用頻度によって異なるものの、ヘビーユーザーでも安心して長期に渡って使用することができるでしょう。
キーキャップは取り外して定期的にクリーンアップできますし、ソフトを使用すれば配置をお好みで変更することも可能です。
マイキーボードは『X-BOWS』
ケーブルが着脱できる『X-BOWS』は携帯するのに最適。オフィスやカフェ、自宅と場所を選ばずにマイキーボードとして活用できるでしょう。
プリセットのメカニカルキーは青・黒・茶・赤の4色からチョイスが可能で、初めてのメカニカルキーボードなら青軸を選んでおけばまず後悔がありません。
価格はノンLEDファンクションバージョンが18,900円(税込)~、LEDファンクションバージョンが22,900円(税込)~となっています。
発送は2019年7月~8月ごろを予定しているとのことですので、今のキーレイアウトや打鍵感に不満があるなら『X-BOWS』に乗り換えてみてはいかがでしょうか。
参照元:camp-fire.jp
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※掲載価格は2019年5月14日時点のものです。