店頭でも電子メモを見かけるようになってしばらく経ちますが、実際に使用している方を見かけたことはありますか?
作業している方が多いカフェに行っても使用しているのはせいぜいタブレットであり、わざわざ荷物を一つ増やしてまで持ち歩くメリットというのが見つけにくいのかもしれません。
そこで今回は、『DigiNote』という電子ノートをピックアップ。
電子ノート特有の“書いてから保存する”というワンアクションをカット。スマートフォンとシンクロさせてリアルタイムで描写することが可能です。
もちろん着色から保存までシームレスに行えますので、電子ノートの書きやすさとタブレットの利便性を『DigiNote』でご堪能ください。
ちょっとしたメモから本格イラストまで対応
『DigiNote』はワイヤレス接続により、手描きイラストをリアルタイムでスマートフォンに送れる次世代の電子ノートです。
特許取得済みの専用ペンで線の一本一本まで繊細な表現が可能、専用アプリを使えば着色などの編集から保存、シェアまでシームレスに行えます。
描いたイラストはアプリでリプライすることができるので、HowTo動画の制作にもぴったり。
ビジネスシーンからクリエイティブな使い方まで幅広くカバー。もちろん普段使いのメモとしても機能的です。
シンプルな3ボタン操作で使いやすさも向上していますし、「電子ノートってどんな感じかな…」と気になっていた方は、『DigiNote』を使うことでその十二分の利便性に気づくはずです。
『DigiNote』の特徴
滑らかな書き心地と低遅延による書きやすさを両立した『DigiNote』は、シンプルな外観とは想像もできない最先端のテクノロジーを搭載しています。
『DigiNote』の使いやすさを支えているのは、ARMコアによるハイスピードテクノロジーとBluetooth4.2採用による高い機動力です。
ビルトインバッテリーの容量は1,000mAhとなっており、最大で連続30時間使用可能と1日中描き続けてもバッテリー切れになることはありません。
スマートフォンと接続できないときにはデータを本体に一時保存しておくことも可能。およそ8時間/50~100ページまで対応しています。
特許取得の専用ペン
『DigiNote』の書きやすさの要となるのが、特許取得済みの筆圧自動校正ペンの存在です。
Wacom社でも採用されている最上位の筆圧感知8192レベルを採用し、より繊細なタッチで描写することが可能となりました。
操作性と正確性に優れた専用ペンは、ユーザーのテクニックに応じて無限の可能性を提供してくれることでしょう。
プロのデザイナーの手にかかれば↓ここまでの表現が可能となりますので、本気でイラストを描きたい方もきっと満足できるはずです。
アプリのリプライ機能を使用すると描き順などの基本的な部分から学ぶこともできますので、これからイラストを描きはじめる方にもおすすめ。
シェアされたさまざまなイラストをチェックして、自分の描き方や作風を確立するのに役立てましょう。
ただのメモではもったいない!
iOS/Androidどちらにも対応している『DigiNote』は、利用シーンと接続デバイスを選びません。
10インチスマートディスプレイは視認性が高く、目への負担を最小限におさえてくれるので、お子様の絵の練習用としても使用できそうですね。
本体カラーはパールゴールド・アッシュグレイ・ホワイトの3色展開、現在の価格は9,480円(税込)~と意外とリーズナブル。
専用のPUケースもラインナップされており、1,480円で入手することができます。
Makuakeで公開されているプロジェクトは6月23日までとなっていますので、気になった方はこの機会をお見逃しなく。
参照元:makuake.com
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※掲載価格は2019年6月19日時点のものです。