パソコンをしていてそのままで画面に書き込みたい時ってありますよね。
中にはそうさせてくれるソフトもあるでしょうが、マウス操作による書き込みではなかなか上手に書けないものです。
「会議やプレゼンでもサッと書けたら楽なのに・・・」
そんな風に感じてた皆様、ついに魔法のアイテムが誕生しました。
接続した画面の四隅をタッチするだけであっと言う間にデジタルボードに早変わり!
メモでも何でもパパっと直接書き込んで、書いたことはまとめて保存、そんなことができちゃうのが『GoTouch』です。
しかも無線接続だから設置場所の制限がなく、専用のタッチペンでまるでホワイトボードに書いてるような快適性を実現しました。
ディスプレイがタッチパッドに早変わり?!
タッチ機能のないディスプレイやTVモニター、プロジェクタースクリーンまで『GoTouch』を利用すればデジタルホワイトボードに変えてしまうことができます。
本製品は本体と専用ペンで構成されており、本体とペンの接続には赤外線通信が利用されています。
そしてスマートフォンやタブレット端末、PCとの接続にはBluetoothを使用しているので設置場所の制限がありません。
投影した情報は簡単に記録・保存できるだけでなく共有することも可能です。
ただ書くだけではなく記録として残すことができるので、会議などで使用すれば後で何度でも見直すことができるでしょう。
また専用ペンはマウスとしても使用できますのでとても便利です。
携帯性抜群
『GoTouch』は本体と専用ペンのセットと書きましたが、この2つを合わせてもたったの63gしかありません。
しかもポケットサイズなので、バッグはもちろんジャケットのポケットに入れてどこにでも持ち運ぶことができます。
会社のオフィスではもちろんですが、取引先に持ち込んで使用すればプレゼンでもより理解度を深めることができます。
自宅ではお子様達の絵の練習や、アイデアが浮かんだ時にサッと書き記すことができるのでとても便利です。
グルーピング機能がスゴイ!
携帯性もいい、反応も早い、書きやすい、保存が簡単ときたらほぼ文句ありませんが、共有が簡単と言っても具体的な共有レベルが気になりませんか?
データだけ共有できるのか、それともリアルタイムで全てを共有できるのか・・・
答えは後者であり、専用アプリを介してお手持ちのスマホにリアルタイムで映し出すことが可能です。
これにより各自で記録ができるので双方向でのコミュニケーションが可能で、後で言った言わないの口論に発展しないのはもちろんのこと各自で持ち帰ってさらに煮詰めることだって可能です。
このグルーピング機能はサービススタート直後こそ無料ですが、3ヶ月経過すると月額500円の有料サービスとなりますので注意しましょう。
とは言ってもこれほど便利なサービスが月500円なら安いものですので、ガンガン使えばもしかしたらチームの生産性が上がるかもしれません。
経済的に効率化を図れる
『GoTouch』の連続使用時間は最大約4時間で、本体価格は¥12,870となっています。
タッチパネルの大型ディスプレイを購入すればこの10倍では足りませんので、今ある機材を有効活用できるのはとても経済的ではないでしょうか?
『GoTouch』を使ってプレゼンや会議をさらに効果的なものにしてみてください。
参照元: Makuake