車を運転している時や家事をしている時など、手が離せタイミングに限ってふとアイデアが浮かぶ時ってありますよね。
家事であればできる限り早く中断してメモやボイスレコーダーに記録を残せますが、高速道路を運転している場合などは次のサービスエリアまでどうしようもできません。
また運転にも集中しなければならないため、ようやく車をとめられたときにはすでに半分くらい忘れてしまってるなんてこともあるでしょう。
そんな時のために『SENSTONE』を使っておけば全てのアイデアを即座にメモすることができます。
この次世代のデバイスを使えばTo Doリストの作成や行った場所の記録など、これら全てを「声」だけでテキストとして残すことが可能になります。
指示を受けとる際も聞き間違えを防げますので、仕事でミスが多くて落ち混んでいるならぜひ使ってみてください。
AIボイスアシスタント?
ボイスアシスタントと聞くとSiriやAlexaを思い浮かべますが、この『SENSTONE』は全く異なるデバイスです。
これまで手動で操作が必要だったメモを書いたりメッセージを入力したりすることも、このデバイスがあればタップして話すだけで全て完結させることができます。
わざわざバッグからスマホを探し出す必要はありませんし、ディスプレイに目線を落して作業に集中する必要もありません。
『SENSTONE』に向かって話した言葉は全て自動でテキスト化されて保存されます。
スマートフォンを使わないことで簡単に作業効率を上げられるだけでなく、場所やハッシュタグによって自動で整理までしてくれます。
To Doリストの作成やリマインダーの作成も声に出すだけで作成できるので「入力し忘れる」ということがありません。
AIデバイスとしては世界最小クラス
500円玉ほどの大きさしかない『SENSTONE』ですが、この中にはテクノロジーがぎっしりと詰まっています。
移動中や作業中でもスマートにデバイスへアクセスでき、他の何かに気を取られること無くアイデアを残しておくことが可能になります。
1回で録音できる時間はおよそ1~2分程度で、本体のストレージでは最大で約68分まで記録することができます。
スマートフォンの容量を越えた場合はクラウド上に保存され、古いものから順に自動で削除されるので手動で削除する必要はありません。
ただし一ヶ月300回までの録音が無料で利用できますが、それ以上は一回の録音につき約1円の使用料かかかりますので覚えておきましょう。
パーソナライズシステム搭載
『SENSTONE』は使えば使うほどユーザーに最適化されていきます。
機能的だと感じるまでには数ヶ月の期間を必要としますが、コミュニケーションの種類や行動パターンの把握までしてくれるはずです。
最終的にはユーザーの電話帳から名前を引っ張って、メールアドレスを自動で記載なんていう一連の動作も勝手にやってくれるようになります。
使用環境によってどんどん進化していくデバイスですので、たまに使うのではなく毎日どこに行くにも持ち歩いて最高のビジネスパートナーを作り上げましょう。
2種のホルダーでスタイルに合わせられる
『SENSTONE』にはペンダントスタイルとクリップスタイルの2つのホルダーが付属します。
声を発した時の波形にインスパイアされたデザインは洗練されていてとてもミニマルなので、アクセサリーとして使用するのもいいかもしれません。
本体価格は¥17,107でiOS/Androidどちらにも対応しています。
またスマホがない場所でも単品で使用可能ですので、使い始めたその日からあなたの最高のアイデアノートになるでしょう。
参照元: GREENFUNDING