質のよい睡眠をとるために、何か努力をしていますか?
1日は24時間と決まっていますので、毎日8時間睡眠をとる人なら3分の1を睡眠に充てていることになります。
しかし同じ8時間の睡眠をとるにしても、どこでとるかによってその日1日の活動時間というのは変わってきますよね。
大体の人たちがそうであるように、朝になったら起きて夜になったら眠りますが、これが朝6時に起きて夜10時に寝るのと、朝9時に起きて夜中の1時に寝るのでは同じ睡眠時間でも生活スタイルに大きな違いがあるように感じられます。
やはり早く起きて太陽が出ている時間内により多く活動したほうが、大体の事は効率的に行えるのではないでしょうか。
しかし、様々な理由で夜中まで寝られなかったり、睡眠薬やお酒がないと寝付けないといった方もいるでしょう。
そんな時に、いつもの習慣はちょっと中断して”この光”を眺めてみませんか?
約2.5倍早く眠りに落ちるらしい?!
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フランスNo.1光ツール『Dodow』がついに日本上陸!
Dodowは呼吸のリズムを整えます
慢性不眠症だった『Dodow』の創業者アレックスは、薬やお酒に頼らずにどうにか簡単に眠りにつけないかと模索していました。
そこで彼は”呼吸の仕方によってはストレスの発散や気持ちの乱れを整える効果がある”という研究結果に着目し、メデュテーションの練習をするようになりました。
アレックスはメデュテーションの練習を通してついに最適な呼吸のリズムを見つけ、薬などに頼ることなく心地よい睡眠を得ることに成功しました。
質のよい睡眠を手に入れた彼は、この方法を自分のように睡眠障害で困ってる人にも知ってもらいたいと考え、デザイナーのピエールとギュイと共に『Dodow』を製作したのです。
『Dodow』はスイッチを入れて置くだけで、光を天井に照射して照射範囲を変えることでリズムを伝え、驚くほどシンプルに、そして誰でも簡単に眠りにつくことができるようサポートします。
Dodowで思考の流れを変える
部屋の電気を消して目を閉じると、その日の出来事や感じたこと、次の日の予定など様々な考えが浮かびます。
ここでそのまま眠れる人は問題ないのですが、どうあっても眠れない人というのは存在するのです。
『Dodow』は暗い部屋の天井に光をあててリズムを伝える事で、使用者の視線を誘導し集中させます。
1つのことにぼんやり集中しているうちに脳の活動は低下していき、さらに『Dodow』が呼吸を毎分11〜6回(bpm)に徐々に減速させます。
6bpmの安定したペースで呼吸を維持することは、不眠症の原因となる”自律神経系の乱れ”を治し、副交感神経を刺激してリラックスした状態を作り出します。
いつでも眠れる状態に
『Dodow』は8分と20分から起動時間を選ぶことができます。
1回タッチすると8分、2回タッチすると20分に設定できます。
起動後、『Dodow』が発する柔らかな青い光(照度1ルクス未満)は、身体がメラトニンを作らずリラックスして見ることができます。
設定した時間がくると自動的にスイッチが切れますが、そのころには眠るのに理想的な状態、もしくはすでに眠ってしまっていることでしょう。
良質な睡眠は人生を変える!
人生の約3分の1を占めているだけあり、良質な睡眠をとることができれば疲労回復、病気の予防、作業効率のアップ、記憶の定着、ストレス解消など様々な恩恵を受けられます。
『Dodow』に頼るだけでなく、これを機に生活習慣を見直して毎日を快適に過ごせるようになりたいですね。
2017年9月現在、『Dodow』はAmazonで¥6.980(税込)と以外に安価で販売されていますので、高額なセラピーや薬に頼ってしまう前に1度試してみてはいかがでしょうか。
参照元: Dodow公式サイト