毎日の睡眠時間をしっかりと確保していても、よく眠れた日があれば朝起きた時にダルい日もありますよね。
あまり良く眠れなかったと言う日がたまにある程度であればいいのですが、ストレスなどでこの状態が継続してしまうと日中のパフォーマンスにも大きく関わってきます。
そんな時ほとんどの人が生活習慣を変えたり運動したり、またはお酒や薬を飲んで睡眠の質を向上しようとするでしょう。
もしも今睡眠の質が低下してしまってお悩みなら革新的なメガネ型デバイス『PEGASI』を使ってみてはいかがでしょうか。
このデバイスは仕事中や寝る前のリラックスタイムにメガネのようにかけるだけでOK、1日30分の使用を7日間継続すればあなたの睡眠の質はきっと向上するでしょう。
睡眠不足で仕事が手につかないと嘆いているのなら、すぐにでもこのデバイスをお試しください。
30分7日間の使用で黄金睡眠に
『PEGASI』はメガネのように1日30分着用するウェアラブルデバイスで、7日間継続使用することで睡眠の質を改善してくれます。
寝付きが悪くてお悩みなら朝の7時~9時に30分、眠りが浅かったり夜中に起きてしまうという人は19時~21時の間に使用すると良いでしょう。
このデバイスは緑色のLEDを目に照射することで、睡眠ホルモンことメラトニンの分泌と体内時計の調整をサポートしてくれます。
フレームが細いので日中に着用する場合でも作業の邪魔にならず、さらに折りたたみ式なので携帯性も抜群です。
海外出張などで時差ボケになってしまった場合にも効果的で、この場合は眠気を感じたら使用するとリフレッシュ効果が期待できます。
睡眠質改善の秘訣はメラトニンにあり
メラトニンの分泌をコントロールしているのは体内時計であり、体内時計というのは日光を浴びた時点で一度リセットされる仕組みになっているのをご存知でしょうか。
そしてリセットされてからおよそ15時間後にメラトニンの分泌が増加しはじめ、ほとんどの場合で夜中にピークを迎えます。
しかしメラトニンというのはスマホやPCのブルーライト刺激、またはライトアップされた街などの強い光刺激によって簡単に分泌が乱れてしまうということを覚えておきましょう。
良質な眠りを手に入れたいならメラトニンの分泌を妨げない事が第一歩であり、夜は眠る3時間ほど前から部屋を暗くしておくと分泌を促すことができるかもしれません。
NASAも認める安全な方法
『PEGASI』が採用している時限露光処理は、宇宙飛行士の睡眠を整えるためにNASAがその有効性を証明した技術です。
薬剤などを使わないので安全性が高く、身体への負担がほぼゼロに近いというのが最大のメリットと言えるでしょう。
ただし体内時計の調節が必要になるので即効性は期待できないこと、それからメガネに慣れていない人にとってはわずか30分といえども若干のストレスになるかもしれません。
それでも睡眠の質が向上できるということはあなたにとって考えているよりも多くのメリットを提供してくれるはずです。
7日間しっかり使ってパフォーマンスアップ!
毎日ある程度決まった時間に、そして7日間連続で使用すればきっと良質な睡眠が得られるでしょう。
効果には個人差があるので誰にでも平等に効くというわけではありませんが、体内時計が乱れていると感じているなら『PEGASI』の使用をおすすめします。
本体価格は1台¥16,740からと決して安くはないですが、これだけで日中のパフォーマンスが改善されるなら決して高い投資ではないはずです。
出荷は2018年12月までを予定しているとのことですので、来年は睡眠の質を改善して”自分“もリセットしてみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake
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