会議やミーティングなど、ホワイトボードを使う機会というのは意外と多いです。
新しい企画を起ち上げる時などのブレーンストーミングでは、ホワイトボードがいっぱいになるまで書き出すこともあるでしょう。
出てきたアイデアを記録し続ける必要はありませんが、結果だけでなく区切りの良いところなどで都度記録しておくと役に立つこともあります。
しかしそれを全て手書きでやればとんでもない時間がかかりますし、スマートフォンのカメラで普通に撮影するだけでは細かい所まで写せない場合もあるでしょう。
そんなとき『ROCKETBOARD』があれば、書いた内容を一瞬でデータ化して記録/シェアすることができます。
ブレたり横長になったりすることもなく、まるでデジタルボードに書いたようにクリアに保存できるので後で見返したい時でも安心です。
四隅に貼る魔法のステッカー
『ROCKETBOARD』はホワイトボードの保存したいエリアの四隅に貼るだけで、書いた内容を簡単にデータ化できるビーコンです。
記録には無料の『ROCKETBOARD』アプリをインストールする必要がありますが、高価な専用の機材やソフトウェアは必要ありません。
アプリはスキャンした内容を瞬時に調整し、イメージを強化してくれるのでただ撮影しただけの状態と比べるとその差は一目瞭然。
DropboxやEvernote、Googleドライブなどよく使用するクラウドサービスを7つまで割り当てすれば、タップ一つで保存したデータのシェアが可能です。
ホワイトボード以外にも壁やデスクの上など、背景が白くて無地の場所ならどこにでも使用できます。
どんなサイズのホワイトボードにも使用可能
この魔法のステッカーは繰り返し使用できて、エリアのサイズに合わせてカットすることも可能です。
大きなホワイトボードで使用する時はそのままのサイズで、A4サイズのホワイトボードに使用する時は記入の邪魔にならないよう小さくカットしてしまいましょう。
ただし一度カットすると元のサイズには戻せないので注意が必要ですが、本体価格がとてもリーズナブルなのであらかじめ2~3セット購入しておくといいかもしれません。
ちなみにあまり小さくしすぎてもアプリが認識できなくなってしまいますので気をつけましょう。
『ROCKETBOARD』の便利な機能
書き出した内容の記録に便利な『ROCKETBOARD』ですが、まだまだ他にも便利な機能を搭載しています。
ブロードキャストモードではURLを発行してシェア、スキャンする度にページが更新されるのでWEBカメラと合わせて使えばその場にいるのと変わらない状況で世界中どこからでも会議に参加できます。
5秒ごとに自動でスキャンできるように設定することもできるので、充電ケーブルをつないで三脚にセットすればリアルタイムでシェアが可能です。
また、アプリには光学文字認識機能も搭載されており、キーワードやタイトルを自動抽出してくれるので手動で入力する必要はありません。
これで記録は完璧!
『ROCKETBOARD』さえあれば全ての記録が一瞬で、しかも鮮明にスキャンして保存しておくことができます。
これまで書記の人が指にタコができてしまうほど書き写していたわけですから、労力とコストをお幅に削減できるのは言うまでもありませんよね。
四隅に貼るだけの魔法のステッカー『ROCKETBOARD』は、送料手数料込みで¥4,290(税込)で購入することができます。
ホワイトボードを頻繁に使用する機会があるのであれば、このビーコンとアプリを導入して手軽に仕事の効率化をはかる事をおすすめします。
※掲載価格は2019年2月4日時点のものです。
参照元:Rakunew
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※掲載価格は2019年2月4日時点のものです。