暖かくなってくれば外でのんびり日向ぼっこなんていいですよね。
特に午前中の日差しはやわらかく休日の始まりにはぴったりですが、これが夏になるとそういうわけにもいきません。
朝からカンカン照りでジリジリしてとてもじゃありませんが日向ぼっこなんてしていられる状況ではないでしょう。
そんな時にパラソルを使えば日陰を作り出せてかなり快適に過ごせますが、太陽の位置によって座る位置を移動したりしなくてはならず気付いたらすごい日焼けしてたなんてことも。
そうならないためにも、サンシェードを使うなら太陽を自動で追跡してくれる『SUNFLOWER(サンフラワー)』がおすすめです。
日陰で涼んでいるうちにうっかり昼寝してしまっても太陽からずっと守ってくれる驚きのスマート家電です。
太陽をフォローするサンシェード
『SUNFLOWER』は自動で太陽をフォローしてくれる世界で唯一のサンシェードです。
朝になったらオートで起動し、夕方まで太陽をしっかり追跡、そして日没後はオートで終了するのでコントローラーやスイッチの類が全く必要ありません。
強風や台風などの荒れた天気の日には電源が入らないよう設計されているため、転倒や故障の心配もありません。
従来のパラソルのように太陽の位置に合わせて角度を変えたり位置を変えたりする必要がないので、ゆっくりと心ゆくまで自分だけの時間を楽しむことが出来ます。
お気に入りのベンチを置けば最高のプライベートスペースになりますので、暑くて不快な夏もエレガントで快適な季節に早変わりすることでしょう。
アウトドアにもスマートホームを
『SUNFLOWER』はBluetoothやWi-Fi、オプションcellularプランで常に接続を維持できるため、スマートホームに統合してより快適な使用環境を追加することができます。
たとえ日中であっても家にいながらにしてボイスコントロールで電源をオフにしたり、SmartShadeアプリでコントロールしたりすることも。
また夕方や夜間でも使用できるように本体にはLEDライトが搭載されており、明るさや色合いまでもアプリを通しての操作が可能です。
Bluetooth接続であれば高性能ビルトインスピーカーで音楽を楽しむこともできますので、涼しくなってきた夕方や夜の間をより快適に過ごすことができるでしょう。
ソーラーエネルギー使用でエコ
使用される電源はソーラーエネルギーを使用しているので電気工事などが一切不要、しかもCO2を排出しないためとてもエコな仕様と言えます。
それだけでも優秀なのに本体内部には多数のセンサーが搭載されており、周囲の環境をリアルタイムでモニターすることが可能。
もちろんその電力も全てソーラーパワーでまかなわれていますので、本当に置いておくだけで使うことができてしまいます。
さらに『SUNFLOWER』は安全性を最も優先して設計されており、周囲に障害物などの反応があれば絶対に開くようなことはありません。
危険があると判断された場合はコントロール不可能ですので、間違っても風で煽られるといったことはないでしょう。
超高性能、ゆえに超高級。
ここまで『SUNFLOWER』についてご説明してきましたが、その機能性についてはしっかり理解していただたのではないでしょうか。
これだけの機能がついていますので価格もそれなりとなってしまいますが、本体価格はズバリ¥1,151,990となっています。
庶民では導入があまり現実的ではないスマート家電ですが、セレブな方々であればプールサイドに設置してより快適な時間を過ごすことができそうです。
今後『SUNFLOWER』の廉価版が出ることを心待ちにしつつ、庶民代表の筆者は今年の夏もパラソルで過ごすことになりそうです。
参照元: rakunew