車を利用していると何かと必要になることが多いライトですが、スマホに搭載されている懐中電灯機能を利用している人が多いのではないでしょうか。
夕方以降の車内は真っ暗ですし、限られたスペースですので物を落としたりすると探すのが本当に大変です。
しかしスマホのライトだとどうしても照らせないところというのは存在しますし、エンジンルーム内でスマホを落として故障の原因になってしまうんなんてこともあるでしょう。
車がおかしくなってただでさえ不安なときにスマホまで壊れてしまっては一気に絶望的な気分になってしまいますよね。
そんな最悪の事態を防ぐためにも常にLEDライトを車載しておくのがベストな選択ですが、どうせなら機能性に優れたライトの方がいいに決まっています。
そこで今回はただ照らせるだけでなく、普段の使い勝手や緊急時のことまで考えられた多機能LEDやライト『AUTOWITH』をご紹介。
アクセサリーソケットに挿しておけばいつでもすぐに使えて便利ですし、もちろんスマホの充電だってそのままできちゃいます。
1台に1個あったら便利なLEDライト
日が沈めば真っ暗な車内においてあったら何かと便利なLEDライトですが、カーユースに特化したのが『AUTOWITH』です。
使いやすいハンディサイズ設計で特徴的な3つの機能を有しており、車1台につき1個常備しているとあらゆるシーンで役に立つことでしょう。
充電はアクセサリーソケットでもできますし、パソコンなどからUSBケーブルを利用して行うこともできます。
『AUTOWITH』に搭載された便利な機能とはモバイルバッテリー、ハンズフリー照明、エマージェンシーツールの3つです。
ソケットに指したまま充電できるのはもちろんですが、取り外した状態でもスマホやタブレットの充電ができるというのは便利ですね。
夜間に車をおりて散策したいときなどピッタリですし、道を照らしつつもモバイルバッテリーとして使えればスマホでナビを使ってもバッテリー切れを心配しなくて済みそうです。
手に馴染むハンディサイズ
ライトとしての使用もそうですが、エマージェンシーツールとして使用するのにハンディサイズほど使いやすいものはありません。
『AUTOWITH』には2つのツールが装備されており、緊急時にはウインドウクラッシャーやシートベルトカッターとして使用することが出来ます。
事故というのは起こすのと同じくらい巻き込まれる可能性もあり、万が一ドアが開かなくなってしまった時などはたとえ大事故でなくとも命に直結します。
車の窓ガラスというのはかなり頑丈なのでちょっとやそっとじゃ割れませんが、『AUTOWITH』のようにウインドウクラッシャーがあればたとえ女性でもガラスを割って脱出することができるでしょう。
ガラスが割れてもシートベルトが外せないのでは脱出できませんしその逆もまた然りで、この2つがセットで装備されている事が多いのはそういった理由からです。
夜間の緊急メンテナンスにも
『AUTOWITH』のライトヘッドは90°にまで曲げることができ、任意の角度で調整が可能。
さらに底部にはマグネットが内蔵されていますのでボンネットやルーフなど車のあらゆる所に設置して使用することがでます。
これによりトラブル時はエンジンルーム内を照らす照明として、自分で手に負えない場合はレッカーが来るまでの停止中の警告灯(赤色点滅)としても使用できます。
使い方の幅が広がる発光パターンが3種類
赤色点滅はすでにご説明しましたが、『AUTOWITH』にはあと2つの点灯パターンがあります。
光の色は同じ白色ですが130lmと140lmに切り替えることが出来るので、シーンにあわせて使用するといいでしょう。
『AUTOWITH』はクラウドファンディングサイトMakuakeにて¥6,800から申込受付中ですので、マイカー通勤している人やサンデードライバーの人は自分や家族のために準備しておくといいかもしれません。
参照元: Makuake