キャッシュレスの広がりで注目を集めているミニウォレットですが、現金大国のここ日本では完全キャッシュレスになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
電子マネーに対応していない自動販売機が普通に設置してあったりして、喉が乾いてるのに飲み物が買えないなんてシーンはまだよく見られる光景です。
「それは分かってるけどもうお財布を持ち歩くのは嫌だ!」と思う人はいるようで、そうした人に一番人気なのがファスナータイプのミニウォレットのようですね。
筆者もそうした持ち物を最小限にした側の人間ですが、今回は実際に使用していてとても使いやすいミニウォレット『コインズウォレット』をご紹介します。
クラウドファンディングサイトGREENFUNDINGで大成功をおさめたミニウォレット”テイルウォレット”を開発した企業がリリースしているだけあって使い勝手は抜群です。
小銭入れを別で持つくらいなら小銭入れ付きのカードケースで。持ち物をもっとコンパクトにしてみてはいかがでしょうか?
小さいだけじゃないミニマルウォレット
Rasicalが提案するミニウォレットシリーズは、ミニマルなデザインと上質な素材、そしてなんと言っても優れた機能性と携帯性が特徴です。
すでにHacktsuでもご紹介したテイルウォレットの他に”エアーウォレット”をリリースしておりシリーズ全てに上質なレザーが使用されているので手によく馴染んでくれます。
リリースされている三種類のミニウォレットシリーズで最もコンパクトなのが『コインズウォレット』なわけですが、コインポケットが付いているので厚みでは他の二種類にやや劣ります。
それでもカードを10枚以上、コインを10枚ほど入れても30mm以下ですので、通常のお財布と比べても薄いことがお分かりいただけるでしょう。
数多くのお財布が販売されていますが、もしもあなたが小ささにこだわるならRasicalのリリースするミニウォレットシリーズを使ってみてはいかがでしょうか。
引っ張るとカードが出てくる!
機能性が抜群と書きましたがそこにはもちろん収納力は含めていません。
小ささにこだわっているので収納力という点ではやはり大きなお財布と比べると劣るのは当然ですが、もちろん同サイズのお財布の中でなら収納力で劣ることはありません。
『コインズウォレット』の機能性はそういうことではなく、”テイルウォレット”同様でベロを引っ張るとカードを簡単に取り出すことができる点です。
とてもシンプルな構造なのですがこれがあるのとないのとでは使い勝手が大きく異なります。
引っ張るのに力はいりませんので、よほどパンパンに入れない限り子供でも軽々と引っ張り出すことができるでしょう。
サブウォレットとして超オススメ
筆者のように必要最低限しか持たないというスタイルの人はそう多くないと思いますが、ミニウォレットを必要とするのは何もシンプルなスタイルの人ばかりではありません。
メインのお財布は別で持っていて、ランチに出かける時やちょっとした買い物に行くとき用のサブウォレットとして使う人が近年増えています。
特に女性ユーザーの増加が目立ってきており、有名ブランドもミニウォレットを続々とリリースしていることからも注目度の高さが伺えます。
電子マネーやクレジットカード、それから使う予定のポイントカードさえ入れておけば、いつもの重たいバッグは必要ありません。
節約にもピッタリ
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パステルパープル / オーシャンブルー
キャッシュレスが広まってきたおかげでスーパーやドラッグストアではほとんどの店舗で電子マネーに対応しています。
買い物の際にあえて電子マネーを使用することは、チャージした分でやりくりができるので支出の確認がとても簡単になります。
一度電子マネーとスマホだけで出掛けみれば何が必要で何が要らなかったのかを改めて確認することができますので、これを機にもうちょっとだけシンプルな生き方を見つけてみてはいかがでしょうか?
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