手ぶらをこよなく愛する男性は多く、ポケットに入るサイズのお財布を好んで使用している人も少なくありません。
お札が折れるのを嫌がって長財布にしている人もいますが、ポケットからお財布が飛び出ていると見ているこちらが心配になってしまいますよね。
最近ではミニウォレットが続々と登場してきていますが、「機能性が足りない」「中身が入り切らない」など小ささゆえの不満もちらほらと聞こえてきます。
そんな人には小さいけれど機能的で収納は最小限、軽くて薄くて本革製のスマホとつながるIoT財布『TIME』はいかがでしょうか。
入れられるものは最小限と言っても人によっては「そんなに入れるものないよ」というくらい入りますし、おしゃれでシンプルで機能的なお財布をお探しの人はぜひ最後までご覧ください。
小さくて機能的なIoT財布
『TIME』はよくある薄くて小さいだけでなく、よく考えられた構造にくわえてスマートファインダーのTile Slimを収納できるIoTウォレットです。
お札を二つ折りにして入れられるお財布としては最小クラスで、硬貨の自動振り分け機能付きでレジでの支払いがとってもスピーディーです。
お財布をどこに置いたかわからなくなったときにはスマホから呼び出しが可能。逆にお財布はあるけどスマホがないなんて言うときにも呼び出せます。
Tile Slimを内蔵していることでトラッキング機能も利用できますし、小さい・軽い・薄い・使いやすいと『TIME』はとても優秀なコンパクトウォレットといえるでしょう。
『TIME』の特徴
本体のサイズは8.9×9.5cmで、カード5枚とお札5枚、硬貨6枚を収納していても厚みはたったの15mmしかありません。
硬貨とお札を同時に入れても硬貨だけが下まで落ちる構造(硬貨自動振り分け機能)で、最大で硬貨16枚、お札12枚、カード5枚とTile Slim本体の全てを収納することができます。
また、カードは一番外側に配置することでICタッチをスムーズにするだけでなく、カードの一部をデザインに取り込むためにあえて見せる構造となっています。
そのため一番外側にはお気に入りのカードを入れるもよし、実用性を求めてSuicaやPasmoを入れるもよしと様々な表情を楽しむことができそうです。
あったら嬉しい6つの時短機能
『TIME』にはその考え抜かれた構造により、6つの時短効果を生み出しました。
まず1つ目はお札の取り出しがフリップするだけのクイック仕様であること、そして2つ目が硬貨自動振り分けによるコンパクトウォレットならではの小銭問題を解消。
そして3つ目は小銭入れを浅く横長にしたことで小銭が探しやすいこと、4つ目が横にするだけでさっと取り出せるカード入れの構造です。
5つ目はカードを外側にすることでICカードタッチ失敗によるモタモタの解消、最後の6つ目がお財布とスマホどちらかを探す時間の大幅な短縮となっています。
一つ一つ職人が作ってます
大量生産が当たり前の現代ですが、『TIME』は東京にある野村製作所というところで職人により手作業で丁寧に制作されています。
そのためコストはかかりますが品質は高く、大陸製のよくあるタイプお財布とは比較するまでもない仕上がりです。
カラーはTAXI(黒×黃)、DEEP SEA(紺×紺)、MIAMI(灰×緑)の3色から選べ、価格は本体のみが¥10,000~、Tile Slim付きで¥13,000~となっています。
納品は2019年4月末までを予定しているとのことですので、今使っているお財布と見比べて『TIME』に魅力を感じたら、早速支援ボタンをポチッと押してみてはいかがでしょうか。
参照元:makuake.com
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※掲載価格は2019年2月8日時点のものです。