夏は終わりましたがインナーとしてまだまだ活躍の場があるTシャツ。
衣替えしてもTシャツだけは何枚か残してあるなんていう人が多いのではないでしょうか。
Tシャツと言えば無地から柄物までさまざまなものがあり、シルエットにもその時その時で流行が存在します。
多くの人がデザインや着心地にはこだわってもバックスタイルにまでこだわっている人はそう多くありません。
でもどうせならフロントだけでなく後ろ姿までカッコよく見えるファッションというのが理想なのではないでしょうか。
そんな考えを元に登場したのが『4パネルTシャツ』で、本来は2枚パネルの所をさらに2枚足して立体的に仕上げています。
襟元にはゴールドの+(プラス)がプリントされており、キレイなバックスタイルのアクセントになっています。
4枚パネルのTシャツ
『4パネルTシャツ』は名前の通りフロント・バック・サイド2枚の4枚パネルから構成されるTシャツで、通常の2枚パネルTシャツより圧倒的にキレイなシルエットを実現しています。
着用時にウエスト部分に入る自然なシェイプのおかげで、バランスのいいバックスタイルに仕上げてくれます。
また袖はあえて1cmほど長めの設定にすることでロールアップでの着こなしも楽しめます。
その日のスタイルや気分に合わせてアレンジが楽しめますので、シンプルなだけに色々なオシャレを楽しむことができるでしょう。
オープンエンド糸を使用
オープンエンド糸というのは空気の流れで繊維を撚る紡績技術を使って作られた糸のことで、別名”空気紡績糸“とも呼ばれます。
繊維間に空間があるためボリューミーな質感と少しゴワゴワとした着心地が特徴ですが、吸湿性が高く速乾性に優れているのもオープンエンド糸の特徴です。
アメリカ製のTシャツによく使用されているのがオープンエンド糸で、ヘビーウェイトTシャツなんて呼ばれるものに使用されている事が多いですね。
伸度が小さくゴワゴワしているとなるとまるでデメリットのようですが、伸びにくいタフな素材感は一度着用するととてもクセになります。
通常のTシャツがなんとなく心細くなってしまうほど存在感がありますので、機会があったら一度比較してみるといいかもしれません。
ウォッシュ加工済み
一般的なTシャツというのは縫製後そのまま販売されることが多く、特に綿100%であれば購入後の洗濯で必ずと言っていいほど縮みます。
しかし『4パネルTシャツ』は製造工程で一度ウォッシュ加工を施しているので、お手元に届いてから縮んでしまうといったことはありません。
またウォッシュ加工はオープンエンド糸の度目を詰めるのにも一役買っており、そのままでは粗野な印象のTシャツをギュッと締めることでラフな面と引き締まった面を併せ持つ素材感を実現しました。
サイズ表を見て洗い後のサイズを予想するのではなく、『4パネルTシャツ』に関してはサイズ表そのままの数字で自分サイズを選ぶことができます。
”シンプルなものにこそ”こだわりを
無地Tシャツというのはとてもシンプルですが、シンプルなだけに素材の良し悪しやシルエットの美しさなどが他の衣類よりもはっきりしています。
500円でも同じ無地Tシャツなのにオシャレな人はなぜ高いお金を出してまでプレミアムカットソーを購入するのか、それはズバリ”無地だからこそ“良質な物を求めるからではないでしょうか。
『4パネルTシャツ』の価格は1枚¥3,380、2枚¥6,300で購入することができます。
高すぎず安すぎずのちょうどいいラインで購入することができますので、バックスタイルにも自信を持ちたいならぜひ『4パネルTシャツ』を着用してみてください。
参照元:Makuake