10月に入って涼しくなってきたとはいえ、まだしばらくはTシャツが活躍してくれそうですね。
ジャケットを羽織るにしても長袖2枚の重ね着は暑い、そんなときインナーをTシャツにすればジャケットを着たり脱いだりしなくて済みます。
しかしここで気をつけなければならないのがインナーだからといってTシャツ選びに手を抜いてしまうことです。
ちらっとしか見えないからといってついつい適当なTシャツを来てしまいがちですが、少ししか見えないからこそ素材の良し悪しなどがはっきりわかってしまう場合もあります。
目指すのは1枚で着ても主役、インナーに着ても主役級の最上級なTシャツであり、そんなTシャツがこの度クラウドファンディングに登場しました。
透けないほどしっかりしているのに着心地が抜群に良い『EIJI 白T』は、本物志向の大人のために作られたまさに”理想のTシャツ“です。
ヘビーウェイトなのにゴワゴワしないTシャツ
『EIJI 白T』は大正15年創業の老舗メーカー三恵メリヤス(株)が手がけるTシャツで、”本当に良い素材はいいものを産む“というコンセプト通り素材から縫製までとことんこだわって作られています。
最高級のオーガニックコットンに職人の技術、そこに工夫をプラスすることで理想的な”透けないTシャツ“を完成させました。
巷に溢れている”透けないだけ“のTシャツではなく、透けないのにやわらかな着心地が気持ちのいい仕上がりがこのTシャツの特徴です。
日本のモノづくり技術が可能にした最高品質の白Tは、着用した人に確かな満足感をもたらしてくれるでしょう。
素材にこだわることが全ての始まり
『EIJI 白T』のメイン素材には究極のオーガニックコットン”アルティメイトピマ“を使用しています。
アルティメイトピマはオーガニックコットンの世界年間生産量の内わずか0.006%ほどし繊維長が約39mmと長く強度も兼ね備えているのが特徴です。
そんな贅沢な素材をコーマという工程で長さの短い繊維だけを除去、その後コンパクト加工という新しい紡績技術によって毛羽が表側に出ないように撚り込みをかけます。
こうして出来上がった糸で作られた生地は自然な光沢を持った肌触りの良い仕上がりとなり、熟練職人のカットと縫製によって『EIJI 白T』へと仕立てられていくのです。
まさかの生涯保証つき
ここまでこだわっているからEIJIというブランドが存続している限り全てのTシャツには生涯保証がつきます。
縫製のほつれや首周りのヨレ、裾の糸切れなど職人の技術で対応できるものであれば全てに対応してくれるとのことです。
ひっかけたり転んだりして破れてしまった場合などはもうどうしようもありませんが、それでもTシャツに保証がつくなんて凄いことではないでしょうか。
ただし保証といってもアフターサービスが付いているというだけで無料ではなく、修繕費用や送料は別途かかりますのでご注意ください。
“白T”を堂々と着よう
インナーや肌が透けないならちょっと気温の高い日などは、ジャケットを脱いで堂々と白T1枚になれそうですね。
EIJIブランドはパターンオーダーだけでなくフルオーダーにも対応しており、東京と大阪のみとなりますがサイズ感や各パーツの大きさなど相談しながら決めていくこともできます。
『EIJI 白T』の価格はスタンダードモデルが1枚¥12,312から、パターンオーダーとなると少し上がって¥15,120からとなっています。
そしてフルオーダーとなると¥19,440となかなかの金額になってしまいますが、”人生で最高の一枚“を求めるのであれば2枚ほど作っておいてもいいのではないでしょうか。
参照元:Makuake
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