Tシャツは1年を通して活躍する機会が多く、何枚持っていてもいいアイテムのひとつです。
夏であれば1枚で着ますし、夏以外でもインナーとして着ますよね。
そんなTシャツですが、最近素材やシルエットにこだわったTシャツだけを集めたセレクトショップが増えているのをご存知ですか?
たかがTシャツ、されどTシャツ。
今回は大人の男性が着るに相応しいこだわり溢れる高級無地Tシャツのブランドを厳選して紹介していきます。
シンプルだからこそ、素材感とシルエットにとことんこだわってみてはいかがでしょうか。
Contents
【The White Briefs(ザホワイトブリーフス)】
VネックTシャツ
2009年にスウェーデンで創業したThe White Briefsは、ミニマルで洗練されたアンダーウェアやカットソーをラインナップしています。
素材のコットンはGOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)に認定されたオーガニックコットンのみを使用。
素材だけでなく製法にも徹底したこだわりがあり、見た目と着心地ともに上質なアイテムを作り続けています。
定番のクルーネックもいいですが、ジャケットの下に着るならVネックも1枚あると重宝しそうですね。
【Filmelange(フィルメランジェ)】
ポケット付きクルーネックTシャツ DIZZY
2007年にここ日本の東京で創業したフィルメランジェが作るカットソーは最高品質そのものと言っていいでしょう。
天然素材にこだわって作られているので、その着心地の柔らかさが魅力的です。
メイドインジャパンの上質なTシャツをお探しならフィルメランジェで探してみてはいかがでしょうか。
【three dots(スリードッツ)】
サンデッドジャージー クルーネックTシャツ JAMES
プレミアムカットソーといえばスリードッツを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
1995年にアメリカのロサンゼルスで誕生したスリードッツは、抜群のフィット感と最高の着心地で数多くのセレブ達も愛用しています。
サンデッドジャージー素材を使用した定番のクルーネックTシャツは、1枚といわず2枚でも3枚でも欲しくなるアイテムです。
【JAMES PERSE(ジェームスパース)】
クルーネックTシャツ MLJ3311
1994年にスタートしたジェームスパースは、デザイナー自身のライフスタイルを今に置き換え、新しいカリフォルニアカルチャーを発信するブランドです。
ハイクオリティなカジュアルウェアを展開するなかで、もっとも人気を獲得しているのがTシャツ。
シンプルだからこそ際立つ各所に落とし込まれたデザイン性と、着心地抜群の素材感はこだわい派の人にこそオススメです。
【SUNSPEL(サンスペル)】
クルーネックTシャツ
007御用達のメイドインイングランドのアンダーウェアといえばご存じの通りサンスペルです。
素材のコットンはまるでシルクのような着心地で、見た目ですでに想像つきますが一度袖を通せば病みつきになること間違いなし。
定番クルーネックはもちろんオススメですが、休日のラフスタイルを演出してくれるヘンリーネックもおすすめです。
【Zimmerli(ヅィメリー)】
クルーネックTシャツ
英国王室のチャールズ皇太子を始め、J
1871年創業と歴史は古く、120年間一流品と呼ばれ続けてきたクオリティはまさに超一流。
スイスの紡績技術が生み出すシングルプライの上質な超長綿を使用することで、どこまでも薄くて軽い上質な生地を実現しています。
世界が認めた逸品を、ぜひ身につけてください。
【N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)】
クルーネックTシャツ
デザイナー尾花大輔により2001年に設立されたエヌハリウッドは、過去や古いものに新しい価値観を加えることで全く新しいものを表現するブランドです。
必要最低限のアウターとして着るアンダーウェアというコンセプトで誕生し、アンダーウェアに見え隠れする気恥ずかしさが微塵もありません。
随所にちりばめられたデザインが魅力的で、コットン100%の着心地と相まって365日着用できるアイテムと言えます。
こだわりの無地Tシャツを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
アメリカの雑誌ピープル誌に2014年「世界一セクシーな男」に選出されたバンドMaroon5のフロントマンであるアダム・レヴィーンも無地Tシャツ愛用者ですね。
最初こそ着こなしが難しいかもしれませんが、かっこよく着こなせるようスタイルにも気を配ることで自分のライフスタイルを見直すきっかけにもなるでしょう。
ピタっとカッコよく着られることには、内面から自信が滲み出るようなワンランク上の自分になれるかもしれませんね。