ビジネスマンにとって必需品とも言える腕時計。
職種によっては一種のステータスになりますので、時計選びの際は機能性だけでなくデザインやブランドも気になってしまいますよね。
しかし一流ブランドだからといって素材までこだわりぬかれているかと言えばそうではありません。
男性はある程度の年齢(もしくは若いときからずっと)になると「本当に良い物」を探し求めるようになります。
デザインと素材が良い物を追求するようになり、これは腕時計に限らず服やファッション小物においても同じことが言えますね。
そんな違いの分かる男性におすすめの時計が、”FROMHENCE”というデザインブランドからリリースされました。
その時計の名前は『WATCH3701』と言って、最高の素材だけを用いて作られたシンプルでスタイリッシな腕時計です。
「JUST RIGHT」を求めた時計、それが『Watch3701』
”FROMHENCE”はヨーロッパとアジアを拠点に活動するデザイン会社で、そのスタイルは常に「JUST RIGTT(合理的正しさ)」を求めています。
『WATCH3701』は同社のアイデアを集約し、ユーザーにとって一番適した素材は何なのか、一番適した機能やデザインとは何なのかということを考え抜いて制作されました。
それゆえにただのシンプルな時計では持ち得ない審美的な美しさが備わっています。
デザインコンセプトは伝統的な「太陽時計」であり、ユーザーは光と影の接触面を通じて時間に触れることが出来ます。
限りなくシンプルを目指しながらスタイリッシュで飽きの来ない時計、それが”FROMHENCE”の求めた時計です。
『WATCH3701』の三つのアイデア
腕時計をつけるなら長期に渡ってあらゆるシーンで使い続けてほしいというのが作り手の願いでもあります。
『WATCH3701』はそんな願いを実現するべく場所やシーンを選ばずにずっと使える最高の素材選びが一つ目のアイデアです。
二つ目はデザインは限りなくシンプルな仕上がりですが、ただシンプルなだけではなく飽きることのないように遊び心を持たせてあります。
そして最期はレザーストラップなどの交換がこの時計一つで完結することです。
バックルのフック先端が特殊形状をしており、レザーストラップ交換ツールになっていますのでバンド交換に専用工具の必要がありません。
シンプルだからこそ最高の素材を
余計なデザインがないということは誤魔化しがないということ、つまり素材の質は全面に押し出されます。
ケースメイン素材には海洋環境での使用を目的に開発されたステンレス316L、レンズにはダイヤモンドの次に硬度が高く反射性が低いサファイアクリスタルが使用されています。
レザーバンドにはイタリア製フルベジタブルタンニンレザーが使用されており、使い込むほどにリストに馴染む上質な質感を楽しめるでしょう。
肝心のムーブメントには時計の聖地スイスのロンダ763が使用されています。
通常は1個しか使用されない宝石パーツを『WATCH3701』は5個使用することでさらなる正確性を追求しています。
電池交換時期が近づくとE.O.Lファンクションが秒針の動きを変化させてバッテリー残量が低いことを知らせてくれます。
ハンドメイドの仕上がりにうっとり
『WATCH3701』は一つ一つハンドメイドで丁寧に製作されており、制作後も2週間の時間をおいて時計機能のチェックをするなど品質管理も徹底されています。
GERMAN DESIGN AWARD2018を受賞しており、『WATCH3701』は自他共認める最高の腕時計に仕上がったと言ってもいいでしょう。
本体価格は¥25,550~となっており、30%OFFの価格で購入することができます。(2018年5月7日現在)
ストラップ単体でも販売されていますので、色違いやスペア用として複数注文してもいいでしょう。
『WATCH3701』のような「本当に良い物」を身につけることで、さらに自分の価値観を高めていきたいものです。