時計・アクセサリー

男の魅力を引き上げる?!アンティークウォッチのオススメブランド7選

アンティークウォッチ

男性にとって腕時計といえばステータスとして考える人も多いですが、誰もが知っているような高級ブランドの腕時計となるとそうそう買えるものではありません。
しかしそうしたブランドの時計でもアンティークなら割とお手頃価格で、しかも抜群の雰囲気と一緒に購入する事が可能です。

ちゃんとメンテナンスさえしていればこの先一生使えるようなものも存在しますので、今回はそんなアンティークウォッチにスポットライトを当てたいと思います。
手元を華やかに飾るのは最新モデルだけではないということを知り、アンティークウォッチのめくるめく世界をぜひ覘いてみてください。

数十年前の時計が本当に使えるのか

アンティークウォッチ

出典: 楽天 Jack Road

アンティークウォッチを購入する際に気をつけなければならないのがコンディションですが、販売店から購入する場合は清掃とオーバーホールがすでに済んでいるケースがほとんどです。
さらにその後のアフターサービスもついていたりしますので、よほど時計について知識がない限りはCtoCではなく販売店から購入するといいでしょう。

今も昔も愛される時計というのはシンプルなデザインのものが多く、余計な部品がない分壊れにくいといった特徴も持ち合わせています。
多少のキズなどは磨けば取れますし、アンティーク時計との出会いは一期一会ですので店頭でビビっと来たなら迷わず購入することをおすすめします。

OMEGA

スイスで1848年創業の言わずと知れた高級腕時計ブランドであり、日本においてはロレックスと並ぶほどの知名度を誇ります。
そんな高級腕時計の代表格のような存在OMEGAでも、アンティークウォッチならお手頃価格で購入することが可能です。

なかでもシーマスターシリーズは人気が高く、シンプルなデザインは時代やスタイルを選ばず着用することができるでしょう。

さりげなくアンティークウォッチを着けたいという人にオススメで、人気が後押しして販売店が多いのも特徴です。
比較的キレイなモデルにも出会いやすいので、販売店に立ち寄った時は積極的にチェックしましょう。


ROLEX

憧れの高級腕時計ブランドといえばやはりROLEXですが、アンティークであれば頑張って購入できる価格帯での販売となります。
今も昔も変わらない高級感はさすがですが、ROLEXのアンティークウォッチならオイスターシリーズがおすすめ。

なんと言ってもROLEXの三大発明の一つであるオイスターケースが採用されており、金属をくり抜いて作り出されたケースは見れば見るほど惚れ惚れしてしまいます。
オメガに比べればアンティークと言えどやはり高価ですがこの雰囲気はたまりません。


IWC

スイスとアメリカの良い所取りで同じ時計ブランドIWCにもアンティークウォッチは存在しています。
現在でも高い人気を誇る同ブランドですが、中でも1960年代のオールドインターはシンプルでありながらも存在感は抜群。

シルバーとホワイトがとてもマッチしており、なぜか奥行があるデザインはアンティークならではではないでしょうか。
レザーベルトとの相性も抜群でさり気なくオシャレしたい人におすすめです。


BREITLING

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1884年にスイスで誕生した腕時計ブランドで、ここ日本においても高級腕時計ブランドとして高い知名度を誇ります。

そんな同ブランドからはコスモノートという宇宙飛行士のために作られたモデルをご紹介しましょう。

現行モデルにも決して見劣りしない精巧なデザインですが、クロノグラフ「ナビタイマー」が24時間表示使用なので数字のつき方が違ったりと新鮮な一面を持ち合わせています。

ビジネスではやや主張しすぎますので、オフの時に手元を華やかに飾りたいときにオススメのアンティークウォッチです。
価格はアンティークウォッチのなかでも比較的高価なので、購入する際にはよく検討する必要がありそうです。


SEIKO

日本を代表する時計ブランドで、その歴史は1881年からと世界的に見ても決して浅いものではありません。
そんなSEIKOでオススメしたいのがグランドセイコー(GS)に次ぐ高級ラインナップとして販売されていたキングセイコー(KS)というモデルです。

「世界のセイコー」と言われるだけあってその精度たるや現在でも充分に通用するレベルでありながら、状態の良いものが4万円台から購入できるなどかなり手が出しやすいのも嬉しいですね。

ちなみに現行で同価格帯のモデルとは機械・品格ともに比較になりません。
メイドインジャパンでアンティークウォッチをお探しでしたらこの時計がイチオシです。


CITIZEN

こちらも日本を代表する時計ブランドで、CITIZEN手巻きの大定番と言えばホーマーというモデルがあります。
このホーマーは同ブランドでアンティークと言えばおそらく一番最初に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

良コンディションものはだいぶ少なくなってきてしまいましたが、それでもまだまだ比較的手に入れやすいのが特徴です。

デイト表示があった方が何かと便利なのですが、アンティークである以上故障が心配だという人はないモデルを選んだ方が無難かもしれません。
手巻きの良さを心ゆくまで堪能できる時計です。


ZENITH

1865年創業と歴史あるスイスの時計メーカーで、自社製ムーブメントを搭載したエル・プリメロなどが有名です。

同様に自社製ムーブメントを搭載しており、アンティーク収集家から「タートル」の愛称で呼ばれるのがキャプテンシリーズです。
なぜタートルなのかといいますと、キャプテンのステンレスケースがまるで亀のように見えることからそう呼ばれています。

デザインがとても華やかなので、アンティークと言えどもアクセサリー感覚でつけることができる数少ないモデルではないでしょうか。
ビジネスでの使用は控えたほうがいいかもしれませんが、そのデザイン性の高さは現代でも充分通用するモデルです。

パーツの有無に注意

アンティークウォッチ

アンティークウォッチの難点と言えばやはりメンテナンスですが、ガタが来るたびに修理が必要になるのでモデルによっては本体価格より修理にかかる費用のほうが高額になるケースもあります。
パーツが生産終了しているモデルに至ってはオーダーメイドでの製作となるため部品一つでウン万円なんてことになりかねません。

そうした事を踏まえて時計選びをするのもいいですが、通常の時計よりも趣味性が高くなる分やはりデザインなどで選びたい気持ちがきっと強くなることでしょう。
どこに重点を置くかしっかり検討して、悔いのない時計選びをするようにしましょう。

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