男性の指輪って好みが分かれるところで、結婚指輪以外のものは極力つけないほうが女性ウケがいいというのはご存知でしたか?
「えーゴツめのリング好きなのにー!」という人は、そのスタイルを貫くことは全然構いませんが、“モテ”を考えるなら指輪はしない方がいいかもしれません。
しかしアクセサリーというのは時として話のタネになることもありますし、ましてや珍しいデザインのリングとなれば視界に入りやすく相手も気付きやすいです。
そこで今回ご紹介するのが、先日2019年最新作が発表されたセレブリティな指輪『RING CLOCK』です。
指輪なのに時計という究極のスタイリッシュ・ガジェットが、アジアンテイストをデザインに取り入れてGreen Fundingでプロジェクトを開始しました。
知る人ぞ知るアクセサリーが、ハンガリーから再び日本に上陸します。
光で時を刻む唯一のリング
『RING CLOCK』はハンガリー在住のデザイナーGusztav Szikszaiによってデザインされた、ユニークでシックなスペシャルアクセサリーです。
スタイリッシュでミニマルなデザインのリングには、2列の数字と1列のドットが規則的に並べられており、現在の正確な時刻をブルーの光で教えてくれます。
全てハンドメイドで製造されるためクオリテイーはとても高く、ひと目で上質なプロダクトであることがわかります。
リング本体は30m防水機能がついているのでプールやシャワー中でも着用でき、リングスタンド型のワイヤレスチャージャーで充電できるので置き場所に困ることもありません。
洗練されたデザイン
『RING CLOCK』最新作にはFreedam・Minimal・Pandaの3種類のデザインがラインナップ。
Freedom
日本の書道における、文字というものの自由さにインスパイアされたデザインは、特に女性の指を華やかに飾るために考案されました。
とはいってもボリューミーなので男性の指にももちろんフィットしますし、話題のネタにするならむしろ男性向きといえるかもしれません。
Panda
『RING CLOCK』は初代モデルからアジア圏での人気が高いため、Pandaにはオリエンタルでクラシカルなテキストスタイルを取り入れています。
ミニマルなテキストスタイルの『RING CLOCK』も素敵ですが、アジアンテイストの『RING CLOCK』は異なる趣でより魅力的な仕上がりといえそうです。
Minimal
ミニマリストのために制作されたモデルで、Panda・Freedomと比べてシンプルなテキストスタイルが特徴的です。
2019コレクションの3種類の中では、『RING CLOCK』の在り方ともっともマッチしたデザインといえるでしょう。
『RING CLOCK』詳細
本体サイズは高さ14mm、厚み3~3.5mmと流通しているリングの中では大きめの部類に入ります。
素材には高品質は316Lステンレスを採用しているためアレルギーの心配はほぼなく、重量はおよそ15gほどしかありません。
LEDはテキスト部分を回転させることで点灯。約15秒経つと自動で消灯、一度の充電(約3時間)で約450回(3~6日)の起動が可能です。
内蔵されたバッテリー寿命はおよそ3年とのこと。交換のためにはハンガリーに送る必要があり、費用は1万円弱が必要となるようです。
一般的な指輪は磨く以外にメンテナンスが必要ないことを考えると、そういった面でもセレブな指輪といえるかもしれません。
腕時計をしたくない人に最適
「腕時計がどうしても好きになれない」「スマホで時間を確認するのがクセになっている」という人は、ぜひ『RING CLOCK』を使ってみてください。
サイズはUS6.5(12号)~13(27号)までラインナップしていますので、ほとんどの人の指にフィットするものがあるはずです。
『RING CLOCK』の価格は1個¥36,800からとなっており、カラーはシルバーとゴールドの2色からチョイスできます。
オーダーの際はサイジングキットが届くので、サイズを間違える心配はありません。
受注生産限定で市販の予定はないようですので、気になった人はこの機会をお見逃し無く。
参照元:greenfunding.jp
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※掲載価格は2019年2月8日時点のものです。