男性にとって腕時計とは、アクセサリーでありステータスでもある重要なギアです。
高級腕時計を身につける人もいますが、ほとんどの人は実用性重視でシンプルなものを選んでいるのではないでしょうか。
使いやすいことは確かに大事ですが、いついかなるときも大人の男たるもの“遊び心”を忘れないようにしたいものです。
スーツに合わせてネクタイを選ぶように、靴に合わせて腕時計を選んでみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するOLIEの『アンティーク調腕時計』は、シンプルなのに普通の腕時計とはひと味違うオシャレなプロダクトです。
さり気なく個性を出したい、他の人がつけていないような腕時計をしたいと思っている人にピッタリ。
カジュアルシーンだけでなく、スーツにもとても良く似合う腕時計です。
10秒でバンドチェンジができる腕時計
OLIEの『アンティーク調腕時計』は、その日の靴のカラーに合わせて10秒で手軽にストラップを交換できる腕時計です。
一般的な腕時計のようにバネ棒を外して交換する必要がなく、NATOストラップのようにただ通すだけのシンプルなデザインを採用しました。
時計の大きさはSサイズとLサイズの2種類で、ペアウォッチとしておそろいでつけてもいいでしょう。
ケースはシルバーと真鍮の2タイプを用意。ヌメ革を使用したストラップはブラック・ブラウン・レッドから選べます。
『アンティーク調腕時計』の特徴
イメージを大きく左右するケースサイズは、Sサイズが20×20×12mm、Lサイズが38×38×12mmとなっています。
風防には一般的なプラスチックやサファイアガラスではなく、アメリカで生産されているステンドグラスを採用。
特有の波打ちが表情豊かで、この時計にしか出せないレトロな雰囲気をプラスしてくれています。
また、通常のガラスより厚みがあるためケースも比較的高さがある作りとなっていますが、“ひと味違う”という特別感を感じることができるでしょう。
見え方が異なるクリアガラスとアッシュガラスの2種類をラインナップしており、真鍮ケース×クリアガラス、シルバーケース×アッシュガラスが相性抜群です。
魅力的な2タイプ
デザインだけでなく素材にもこだわる『アンティーク調腕時計』ですので、ここでは真鍮ケースとシルバーケースそれぞれの魅力をご紹介していきます。
真鍮ケース
ケースにはいぶし加工が施されており、真鍮がそもそも持っているレトロな雰囲気をさらに強調した仕上がりとなっています。
文字盤自体もアンティーク時計を元にデザインされたものですので、無骨なステンドグラスとの相性は抜群。
素材の特性上カジュアルなスタイルに合わせやすいですが、ネイビースーツとの相性もいいですし遊び心で選ぶなら真鍮ケースで決まりです
シルバーケース
メッキ加工などを施していないスターリングシルバーを贅沢に使用したモデルで、使い込むほどに陰影がハッキリしてくるのが最大の魅力。
シルバーアクセサリーが好きな人にはたまらない仕様ですが、独特の柔らかい質感を思う存分味わえます。
シルバーもステンドグラスとの相性は抜群で、ケースが輝いている分アッシュガラスで落ち着きをプラスしてあげるといいでしょう。
さりげないこだわりを持とう!
シンプルなのに個性的で、素材のエイジングやメンテナンスまで楽しめるなんて男心をくすぐりますよね。
しかも組み上げは一つ一つ職人による手作業ですので、プロダクトのバックグラウンドを大切にする人も満足できる仕上がりといえるでしょう。
価格はSタイプが¥13,824~、Lサイズが¥18,144~となっています。(シルバーケースのほうが少々高め)
こだわりと遊び心があるちょっと変わった腕時計をお探しなら、OLIEの『アンティーク調腕時計』はいかがでしょうか。
参照元:makuake.com
合わせて読みたい:

関連商品|The STAC Authentic Round ¥9,800
※掲載価格は2019年2月17日時点のものです。