先日ご紹介した、時計と指輪を融合した『RING CLOCK』の記事はもう読んでいただけましたか?
もしまだ見ていなかったり、『RING CLOCK』についてよく知りたいという方がいましたら、お時間があるときに↓こちらを読んでみてくださいね。
今回はなんとこの『RING CLOCK』のサンプルと最新作を、販売元の株式会社TMネットワーク様から特別にお借りすることができました。
サンプルと製品版の違いやサイズ感、装着した感じなどをご紹介しますので、支援するか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
光で静かに時を刻むリング
『RING CLOCK 2019コレクション』は文字盤のデザインにFreedom・Panda・Minimalの3種類をラインナップ。
従来のモデルより動作の安定とクオリティーの向上を実現しており、さらにアクセサリーとしての完成度を高めてGreen Fundingでプロジェクトをスタートさせました。
今回のクラウドファンディングで注文できるのは、本体シルバー/LEDブルーと本体ローズゴールド/LEDホワイトの2モデルとなっています。
時計が苦手な方やパーティーなどで話題が欲しいという方は、ぜひ『RING CLOCK』をゲットしてみてはいかがでしょうか。
本体価格は販売予定価格の20%OFFとなる¥36,800から、発送は2019年6月頃を予定しています。
サンプルが届きました
今回お借りしたのはMinimalのサンプル版と、Pandaの製品版です。
パッケージも同じで画像では小さくてわかりませんが、右側の本体が見えている方がPandaモデルですね。
リング一つに対して「パッケージ大きすぎない?!」と思ったかもしれませんが、充電ケーブルやアダプタ、ワイヤレスチャージャーも同梱されていました。
内容物を全て取り出すとこれだけのものが入っています。
ちなみにワイヤレスチャージャーの下にはかなり厚めのクッション材が入っているので、そのままアクセサリー置きとして使うのもいいかもしれません。
とりあえずワイヤレスチャージャーをケーブル接続、まずはPandaモデルを手にとってじっくりと観察してみます。
LED内蔵ということでやはり厚みがありますが、普段ゴツめのリングする人なら全く気にならないでしょう。
左がMinimalのサンプル版、そして右側がPandaの製品版です。
今回の受注は本体がシルバーでLEDがブルーのモデルのみですので、これはこれで希少かもしれません。
本体重量は約12gとなっており、これはどちらも同じでした。
本体素材がステンレスということもあって、シルバー素材の同サイズのリングよりは軽くて着けやすい仕上がりです。
隅々まで上質な『RING CLOCK』
それではいよいよ本体をクローズアップして見ていきます。
せっかくですのでワイヤレスチャージャーにセットしてみました。
Qi規格に対応しており、充電中は+・ーボタンで時刻設定が可能。文字盤の最下段(秒をあらわすLED)がクルクルと周りながら点灯します。
スピードが早いのでLEDが2個になってしまっていますが、こんな感じで反時計周りに流れるように点灯しています。

左がMinimal、右がPanda
並べてみるとテキストの違いがよくわかりますね。
Pandaの方は“2”の形状が独特で、そのままひっくり返したようなデザインになっているのがとても印象的です。
Minimalサンプル版はサイズがUS10(約20号)くらいでしたので、左手の人差し指につけてみました。
かなりの幅広リングですが、↓こんな感じで小指につけたりすればゴツくなりすぎずスタイルのアクセントになってよさそうですね。
ちなみにLEDは常に点灯しているわけではなく、文字盤部分を回転させると15秒感だけ点灯して時間を表示してくれます。
上質でユニークなリングをお探しの方に
ということで今回は、時間を刻むデザイナーズリング『RING CLOCK』をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
実物を触ってみた印象としては上質そのものといった感じですし、個性的なステンレスアクセサリーをお探しの方にはピッタリかもしれません。
『RING CLOCK』の最新作が手に入るのは現段階ではGreen Fundingのプロジェクトのみですので、気になっている人は思いきって支援することをおすすめします。
参照元:greenfunding.jp
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