スマートフォンが普及した現代でも、腕時計にこだわりを持っている男性というのは少なくありません。
かくいう筆者も腕時計が好きで、一生物と呼べるものを1本と、シーンに合わせて使い分けできるようなものを数本所有しています。
Hacktsuでもこれまでにいくつもの腕時計をご紹介してきましたが、こちら↓の記事はすでにご覧になりましたか?
スウェーデン発の本格派ダイバーズウォッチ『Octon Watch』は、筆者のようなただの時計好きから、本気でアクティビティを楽しむ方にまで幅広く使用できる腕時計です。
ということで今回は、個人的に超気になっていた『Octon Watch』を、プロジェクターの鎌田さんにお願いしてお借りしました。
実物を見て、「これが一生物の一本でもいいな…」と素直に思える仕上がりでしたので、気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
300m防水の本格派ダイバーズウォッチ
『Octon Watch』はスウェーデン発の300m防水仕様のダイバーズウォッチで、ムーブメントには質実剛健で知られるSEIKO製自動巻きムーブメントが使用されています。
ねじ込み式リューズや逆回転防止ベゼル、そしてハック機能など、ダイバーズウォッチに欲しいディテールや機能が充実。
素材にはもちろんステンレスを使用しているので、海水でも錆びることはありません。
ストラップは標準でステンレス製のものが付属、クラウドファンディングで支援すると特別にファブリックストラップも付属します。
レザーとラバーストラップがオプションでラインナップ。お好みで着せかえを楽しむのもよさそうですね。
価格は一般販売価格¥40,000のところ、現在は¥28,000で入手が可能。プロジェクトは5月30日まで公開されており、発送は2019年7月末までを予定しているとのことです。
これが『Octon Watch』だ!
『Octon Watch』は専用ケースに入ってきました。ケースからしてタフそうなデザインで、カラビナがついていることもあり“やる気”が伝わってきます。

▲丈夫そうなケースに入って到着

▲中にはスポンジがギッシリ
腕時計って、箱やケースがしっかりしていると嬉しいですよね。
『Octon Watch』の価格帯だとシンプルな箱であることが多いのですが、こんなにしっかりしたケースがついてくるとテンションがあがります。

▲内容物

▲なんと金属製…(驚)
ギャランティカードではない方、おそらくブランドのカードですが、なんと金属製です。
こんなところにまでこだわるとは、これにはさすがに驚きました。

▲ズシッときます
ケースサイズ40mmということで比較的大きめの部類ですが、ベルト付きで170gですのでかなりズシッときます。
ロレックスのサブマリーナーが、フルコマで160gほどですので存在感はなかなかのもの。

▲ねじ込み式リューズにもロゴが刻印されています。

▲『Octon Watch』のマークと性能表示、それからシリアルナンバーが刻印されています。
シリアルナンバーの方はあえてボカシましたが、サンプルのこの時計にもしっかりと刻まれておりました。
着用すると見えない部分ではありますが、ここのデザインがいいと個人的にテンションがあがります。

▲シンプルで視認性に優れたフェイス
今回のサンプルはブラック×ブラウンのモデルで、どんなスタイルにも合わせやすそうです。
夜光塗料には放射性物質を含まないルミノバを採用し、暗い場所でも蓄えた光でしっかりと時刻を教えてくれます。

▲とにかくゴツい!
ブランドロゴが刻印されたステンレスストラップですが、とにかくゴツいです。
厚みもありますし、かなりガッシリした方でないと負けてしまうかもしれません。
早速着用してみました
ということで、ガッシリしていない筆者が着用してみました。
今回はサイズ変更のための工具セットが付属。手持ちのものと合わせてサクサクとコマを落としていきます。

▲実際に着用してみたところ
ライトのせいでかなり色白に写ってしまいました。
これでも骨太な部類なので、手首周りは18cmありますがそれでもこれだけの存在感があります。

▲厚みがあるのでしっかりフィットしていい感じ。
今回は微調整の必要がありませんでしたが、コマで調整してもしっくりこない場合はバックル部分で微調整ができます。
『Octon Watch』の場合は4段階で数ミリ単位の調節ができるようですね。

▲どうです?めちゃくちゃカッコいいでしょう?
現在、伊勢丹新宿店で展示中!
「自分でも実物が見たい!!」という方に朗報です。
なんとこの『Octon Watch』ですが、現在『ISETAN × Makuake クラウドファンディング PROGRAM』で現在展示中です。
展示期間は2019/4/24~2019/5/28までとなっています。

▲展示の様子
支援前に直接プロダクトを確認できる機会というのは滅多にあることではないので、支援しようか迷っているならチェックすることを強くおすすめします。
きっと、帰り道にはプロジェクトページの“支援する“ボタンをタップしているはずですよ。
参照元:makuake.com
合わせて読みたい: